昨日、水戸のプラザホテルでポイントの福田会長の講演会と懇親会がありました。年間売上高1,000億円を達成したアパレル販売会社「ポイント」を率いる福田会長に、21世紀についてどう考えるということについて語っていただきました。
もちろん、経営者の集まりだったので、日本経済が低迷している中で、これからの会社経営をどう導いていくかという講演ですが、要約すると、まず、その分野で勝ち残り現存する企業を良く観察してみることが大切。そして、①未来に向かって実現可能なぎりぎりのところで目標を設定し、②グローバル化に対応し、③生活者の視点に立って、④出る杭を伸ばしながら、⑤多様性を持った人の使い方をしていく。というものでした。
先進の同業者を良く観察してみると、これでうまく行ってる。利益が減額したのはこれが原因だった。うちの会社だったらこう立ち回ればうまくいくだろう。など、注意深く見れば見るほど解かってくるので、その分野を良く研究することが大事だ。と話しておられました。
福田会長といえば、水戸の小さい呉服屋を東証1部まで上場させ、日本及び中国東南アジアに600以上の販売店を展開しています。これまで、売上1,000億円を目標に事業を拡張を図ってきたようですが、どうやらここに来て、収益重視の会社に転換して行こうとしているような感じがありました。
多店舗展開すればするほど売上における利益率が下がる傾向が見られるようで、ユニクロの後を追って銀座、香港、上海と拡大を図ってきましたが、ユニクロが昨年10月にパリ進出で成功を収めたのを横目で見ながら、利益率重視のブランド展開や新たな分野での展開を模索しているようでした。
印象に残った言葉は、出る杭を大切に育てる(周りと違った考えを持つ人材を大切にしよう)ということと、プラットホームを変える(事業の柱までチェンジする覚悟で変化しよう) そして、身の丈にあった事業展開を図ろう。でした。
まあ、個人資産500億円とも言われる福田会長が言う「身の丈にあう」は、私達の想像の域をはるかに超えているでしょうが、とにかく、可能な限りの目標設定をして、達成に向けて頑張っていくことは大事でしょうね。
目先の目標にはなりますが、私は、2012年には世界規準分譲地に成功によって、国交省の「まちづくり景観大賞」を受賞することです。
これは、ただ単に賞を受賞すればいいというものではなく、それに値する新たな社会価値(街並み景観形成による資産としての街並み)を作り出し、この分譲地に住まわれる皆様方に120%満足をいただくことで、それを日本全国に広め、日本の住環境を根本から変えることで、本当の意味で日本を先進国の仲間入りさせることであります。
チョット、たいそらしいかも知れませんが、当社分譲地「プレストンガーデン桜が丘」事業の成功が、必ず、日本の住環境を変えるきっかけになる事を確信しながら事業に取り組んでいます。
いばらき不動産 鈴木
世界規準分地 http://www.if-sun.co.jp/proposal/sakuragaoka.html









