こんにちは! 日本テキスタイルプロジェクトプロデューサー&講師 AtelierClipいいのたかこ(防災士)です。
昨日(3/2)は全国的に不安定な気候だったようで、関東でも時間帯によっては風が強く土砂降りでした、傘をさしても濡れちゃうくらい。こんな時はバッグに「撥水ふろしき」が入っていると、濡らしたくないモノをカバーしたり・・・傘が無ければ被ったっていいですね。←このブログでも何度もご紹介してますが(笑) 撥水ふろしきは風も通しにくいので、寒い時はアウターの中に巻き付けるように羽織っても風を通さなくなって格段に暖かくなりますよ。
さて、前回のブログ→★ を書いてから、冷蔵庫をもう一度見直しました。記事の中でご紹介した保冷剤、今までは空いたスペースに何となくまとめて入れてましたが・・・
冷凍庫の手前と、奥の壁に沿って並べました(冷蔵庫公開はお恥ずかしいですがw) 画像は引き出しになっている冷凍庫の手前の部分(上から撮影)です。ここには右からごはん、パン、うどん、ホームフリージングの肉・魚、野菜類(市販も含む)が立てて入ってます。奥は2段になっていて、ちょっと見えている上段には、早く消費しないといけないモノが入れてあります。下の段には、手を付けていない冷食、麹、定期的に届くお肉、お茶、などが入れてあります。入れてみた感じでは、案外余裕で、保冷剤を入れる空間位はちょっと食材を動かせばできるみたいです。ちなみに、冷蔵庫は満杯にせず、7割程度にして冷気を循環させることが大切だそうですが、冷凍庫は満杯にしておいた方が、それぞれが冷やしあう事になって効率が良いそうですよ。私は、空間ができたらペットボトルなどを入れています。
あ、保冷材は完全に凍らせてから入れてくださいね、常温で入れちゃうと食品が融けちゃいますからね。
両側の壁にも並べるかはちょっと思案中ですが、並べたらかなり保冷できそうですね。
そして、義母が使っていた冷蔵庫があるので、その冷凍庫には
新しく小さ目のサイズを5個買って入れました。こちらの冷蔵庫には主に飲み物、冷凍庫にはメインの冷凍庫に入りきらなかったものがあったら入れてます。
余談ですが、冷蔵庫を効率的に使うには「食品を入れておくところ」ではなく「冷やす」調理機器だと考えると良いみたいです(経験談)。そう思ったら、冷蔵庫には大きなタッパー1つ分くらいのスペースを空けておく、冷凍庫は小さい引き出し(アルミトレーに入った急冷スペース)は小さい保冷材位を入れていつも空けておくようになりました。お弁当作りなどで急いで冷ましたい時にとても便利です。
停電したら・・・EV車とかあったら安心ですが、それは無理なのでw 一番考えないといけないのは、冷蔵庫と冷暖房でしょうか、次は冷暖房について書いてみたいと思います。
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