ふろしきの柄を活かして | 日本のくらしをふろしきで伝える わたしの生き方 粋になる 日本テキスタイルプロジェクト〜TSUTSUMU~

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【ふろしき】で日本の美しい生活文化を発信

  日本テキスタイルプロジェクトプロデューサー&講師 AtelierClipいいのたかこです。 
水曜日担当しています。

 新型コロナウイルスによる感染症の広がりは、まだ収束が見えない状況で、オリンピックもとうとう延期が決まりました。何かと「自粛」でお家にいる時間も長くなっていますよね。みなさんどのようにお過ごしですか?

 私は「閉塞感」という言葉をなるべく思い出さないようにしながら、せっかくできた時間に普段できないようなことをするようにしています。

【お片付け】これは、皆さん結構されてますね(^▽^)/私は、クラフト用品の整理や、いつの間にか沢山持っていたふろしきの整理をやりました。

 クラフト用品の整理で出てきた「日傘キット」と、ふろしきの在庫の中からのB級品を組み合わせて、日傘を完成させました。こんな風に、思いついた事をすぐ実行できる時間の余裕も、このご時世だからのものと楽しむことにしています。

 

 さて、ふろしきをリメイクするにあたり改めてふろしきを眺めてみると、一枚の四角い布としての完成度が高すぎて、さてどこをどう使う?と、しばし悩み、これでもない・・・あれでもない・・・と、どのふろしきを使うか?にも悩み・・・というのも楽しい時間でした。

参考までに、日傘キットはこちらを使いました→ 

 今年の夏も暑そうなので、この日傘が活躍してくれそうです。

 

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