あなたは時給いくらですか? | 日本のくらしをふろしきで伝える わたしの生き方 粋になる 日本テキスタイルプロジェクト〜TSUTSUMU~

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アイムプロダクション  梅田です。


取得した資格を稼げる仕事に導くチェンジスクール

ここ連日、納品物が重なりかなりバタバタ状態でした。
フリーランスで仕事をしていると、なかなか自分だけの都合では仕事が進まないところがあるので
重なる時は重なりますね。

でも、声をかけて頂いたり、仕事があるうちは華です!笑


今の世の中、値段のついていないものはないというくらい全てのものに値段がついていると思います。
例えば、今、このブログを読むために開いているパソコンや携帯なども
もちろん購入したものだと思いますし、見るための環境もお金払っていますよね。

細かいことを言えば、日々食べている食事もそうですし、今住んでいる家もそう。
着ている服もそう、電気、ガス、水道もそう。
何でもそうですね。

逆に値段がついていないものを探す方が大変だと思います。

当たり前ですよね。

パソコンで言えば、システムを開発した人、パソコンを製造した人、備品などなど
「費用」がかかっていますね。
食事もそう。飲食店で言えば、調理をしてくれる人、食材、お店の家賃などなど。

当たり前なんですよね。


この背景がわかっている人は、どんなものにも費用がかかっているということを理解しています。
この理解がすごく重要だと思っています。

私は、ここが理解できていないまたは価値がわからない人にビジネスをやる資格がないと思っているくらいです。


最初、起業したばかりの時はお客様がなかなか来ません。
これも当たり前です。
なぜなら、自分にとってメリットがなければ、お客様はわざわざ大事なお金を出す必要がないからなのです。



「じゃ、無料にしたらお客様増えるかしら~」

無料のお客様がたくさん来たとします。

ただ1つ言えるのは、そこで来たお客様は、やはり無料の価値しかないお客様です。

ここは厳しい話ですが、無料のお客様は無料なんです。
無料のお客様から逆にお金を取るのは、難しくなります。


ご自身でそのお客様に対し
「私はあなたにとって無料の価値です」
と言っているようなものです。


なぜせっかく得たものをわざわざ無料で提供するのでしょうか?

自ら価値を下げる必要があるのでしょうか?


中には
「お金は後からついてくる」

という人もいます。

このセリフを言って良いのは
本当に後からついてきた人のみです。

付いてきていない人がいうセリフではないと思っています。

今、私がこのセリフを言ったら全く持って説得力がありません。
というか、あの人何を言っているんだ!?と思われるに違いありません。

まずは、ご自身が時給いくらか?ということを考えてみましょう。
決して無料の人になってはいけません。


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