【定期配信記事 木曜日担当】理事:衣笠明宏
6月26日(日)サロマ湖100kmマラソンに出場をしました。
企業を経営をする方々が大半でした。
石田 淳さん
株式会社ウィルPMインターナショナル
代表取締役兼最高責任者
社団法人行動科学マネジメント研究所所長
今枝良仁さん
株式会社グランドール
代表取締役社長
高橋淳二さん
有限会社ジェット 代表
赤尾 修さん
NPO法人アミティエ・スポーツクラブ
理事長
神野敬久さん
マルケイ観光株式会社
常務取締役
河村正樹
株式会社パーソナル
代表取締役
大脇修二
有限会社ニュースネット
代表取締役
佐藤雄大さん
東京工業大学大学院にて、SNSに関する研究で修士
(工学)を取得。
世界一のインターネット企業を
目指している会社に勤務。
Webエンジニア。その他、twitterの学術・
ビジネス利用に関する研究もしています。
マネー ジャーとして
白樺 リゾート池の平ホテル
の女将矢島 佳代子さん
宮崎哲也さん
株式会社セントリングス常務取締役
みなさん、100kmに私を含めて初チャレンジ!!
100kmと言う未知の世界へ、みなさんお仕事の
お忙しい中、チャレンジをしました。
当日の日中は日差しが厳しく、暑さを感じて頭が
もうろうとする中、走り続けました。
しかし大半の方々が50km~70kmの間の
関門(制限時間内)に通過できずに終わりました。
その中でただ一人、石田 淳さんが私と一緒に完走。
レース中、右足ふくらはぎの肉離れ!
のアクシデントがありながら、気力で完走!!
12時間48分38秒
普通の方なら間違いなく棄権です。
『絶対に完走したやるぞ』と言う強い《信念》が
あったからこそです。
〔当日のスケジュール〕
起床 am1時45分
ホテル出発 am2時30分
朝食(弁当) am3時
スタート地点到着 am4時
スタート am5時
ゴール pm6時前
丸一日走っているのです!!
100kmは男女ともに約3,500人以上のランナー
がチャレンジしていました。
みんな、それぞれの思いを背負ってチャレンジです。
普段はお仕事などを従事しながらの100kmを走る
のです。
凄いの一言です。
中には盲目ランナーと伴走者
盲目ランナー・・・目が見えないハンディーなどを感じさせない
伴走者・・・・・・・・道を誘導してゴールさせる。
私は恵まれていると大きく感じました!!
≪100kmを人生で例えてみると≫
スタート~20km・・・・楽しくて・ルンルン気分
(人生)怖いもの知らず
21km~40km・・・・・じわじわとマラソンの苦しさを感じ始める
(人生)少しずつ人生の苦難を味わってくる。
41km~60km・・・・・最大の山場、これからまだ半分走れるだろうか?
(人生)我慢、最大の厳しさ
※挫折の可能性大きくあり
61km~80km・・・・・ペースの感覚を掴み、淡々と走る。
(人生)余裕が見えてくる。
81km~100km・・・・ゴールをできると確信する。
(人生)ゴールが近い、何も怖くない!
100kmを走る!普通の方なら何を考えて走っているんだと
思われるでしょう。
人間、『やれば出来る』と言うことの証です。
私にとって、これからの人生へ更に勉強となった、収穫が
あった一日でした。