指導者としての願望 | 日本のくらしをふろしきで伝える わたしの生き方 粋になる 日本テキスタイルプロジェクト〜TSUTSUMU~

日本のくらしをふろしきで伝える わたしの生き方 粋になる 日本テキスタイルプロジェクト〜TSUTSUMU~

日本の伝統文化 もっと好きになる
わたしの生き方 粋になる
【日本テキスタイルプロジェクト】
包む・結ぶ・装う
オシャレにかわいく
【ふろしき】で日本の美しい生活文化を発信

【定期配信記事 木曜日担当】理事:衣笠明宏

楽しく・美しく・強くをモットーにEBS-RCを主宰


人生をクリエイティブに☆50代からの起業(社)日本ライフデザインプロデュース協会公式スタッフブログ

先週に続き、私が実業団 女子 陸上長距離チームの監督時代に
指導者】として学んだことをご紹介させていただきます。

先週記事:『信念は魔法』⇒コチラ

願望・・・・・そうあって(して)ほしいという願い


【願 望】
人間は個々の願望を描く動物です。
しかし、この願望にも様々な種類があります。

●自分の事だけを考えた自己中心的な願望

●自分の大切な人だけに対する願望

●多くの人達の幸せを願い願望


以上様々です。
しかし【指導者】たる者は自分の事だけを考えた願望だけではいけません。

それでは【指導者】として失格です。

真の【指導者】は、帰属するメンバーの幸せを強く願う願望を持っていなければいけません。

周りの人間の幸せは【指導者】の描いている願望の大きな影響を受けるのです。


指導するメンバーに良い願望を描かせる一番良い方法は【指導者】がメンバーの事を

思う願望を持つ事であります。その願望は自然に周りに伝わります。

これは企業経営者にも同じだと思います。

貴方が企業経営者ならば、社員にどのようになって欲しいですか?

私はランニングクラブ会員にいつまでも《夢》 《目標》持っていただき、活き活きと、

若さ溢れる発想でいて欲しいです。

ペタしてね   読者登録してね