アイディアを出し惜しみしない! | 日本のくらしをふろしきで伝える わたしの生き方 粋になる 日本テキスタイルプロジェクト〜TSUTSUMU~

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みなさま、ごきげんよう。

理事を務めています、アローズリーガル の奥村です。

わたしの人生はわたしがデザインする(社)日本ライフデザインプロデュース協会公式スタッフブログ




「いつかアイディア出てこなくなるかもしれない」

こんなことが怖くなることが、ありませんか?




何かの原稿だったり、企画だったり。

アウトプットし続けていると、

いつの日にかネタがなくなってしまいそうな・・・


私自身、そんな恐怖を感じたことは何度もありました。





でも、本当にアイディアが枯渇してしまうときは来るのでしょうか?





例えば、私が続けているブログはもう、5年以上は続いているはずです。

5年という長期間になると、

ネタの出し惜しみすることで、継続を図ることもできません。

でも、しっかり続いています。




もちろん、筆が進まないスランプは、時にやってくるのですが、

それはアイディアが枯渇したということではないと思います。

スランプは次の段階への準備期間みたいなものでしょうか。





ブログというアウトプットを続けてきて感じたことは、

アイディアは出せば出すほど沸いてくるということです。

どうにかななるものです。




実際にアウトプットをすることで、思考は活性化します。

結果的にアイディアが出やすくなります。

また、アウトプットを前提としているので、行動が変わります。

自然と、ネタになるような行動を取ってしまうような感じです。

そうして、アイディアがアイディアを生み出すような状態になるのです。




だから、アイディアはどんどん出すべきだと思います。



クリエイティブな状態でいる限り、

感性は涸れることはありません。

むしろ、クリエイティブな状態を保つために、

アイディアを出し続けるべきだとも言えます。




アイディアが涸れてしまうことを恐れる必要はありません。

出し惜しみなんてしないで、どんどんアウトプットしましょう。

自分の尽きない可能性は、信じてあげてもいいと思いますよ。

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