おはようございます。rieです。早速昨日のレポートを♪
協会代表ayaとEBS－RC衣笠氏 と共に生涯現役の生きがい作りを応援する
NPO法人ライフベンチャークラブ の第３００回を迎える２５年という
長い歴史がある会へお邪魔してきました。
ライフベンチャークラブの理事でもいらっしゃる３愛ネット代表水上氏 からお声を
かけて頂き、貴重な時間を過ごす一夜となりました。
メンバー皆様のエネルギッシュなこと！
＜生涯現役＞な方々は、若い世代へ想いを繋ぐため、日本の危機的状況や
現状をしっかりと受け止め、立ちあがっているのです。
自分のまわりが 幸せそうなら ま、いっか
ではない、ここには生涯現役として次の世代へ残していく活動をなさっている
熱い方々がいるのです。
若者よ！目覚めねば・・・・ですね。
日々 目の前の仕事や、子育てで忙しく過ぎてゆく時間でも
しっかりと広い視野をもち、知識を取り入れようと意識して情報網をはりめぐらせ、
心を敏感にしておくことは大切だと 改めて思いました。
「日本をみよ、世界をみよ」と多くの方がおっしゃっていましたよ！
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この秋に生涯現役倶楽部が発行した情報誌、その名も「生涯現役」が
２０１１年度から月刊化されるとのこと、大変興味深く拝読させていただきました。
その中のページに 「生き方のヒント」として全員９０歳以上の一生を過ごした方々が
残した言葉が綴られてありました。
～悪い時にヘトヘトになるな、これを突き抜ければ
あとはいいぞとガンバるんです。
＊出光佐三 出光グループ
～わが姿 たとえ翁と見ゆるとも 心はいつも 花の真っ盛り
＊牧野 富太郎 植物学者
～人生「できない」は「しないから」、前例がないなら自分でつくるのです。
苦しくともこんな愉快なことはありません
＊香川 綾 香川栄養学園創始者
～よく生きた者が よく死ぬことができる。
それはよく働くものが、よく眠るのと同じことで
そこに何の理屈も神秘もない
＊中川 一政 洋画家
こうやって生きてきた人の言葉には重みがあります。
ライフデザインに共通するヒントを頂いたような気がします。
今日は田町「女性と仕事の未来館」にて協会主催「ライフデザインセミナー」
です。元気に今日もいってきます♪♪