先日契約したある売主さんの話。

その売主さんが売却したのは築10年のマンション。


山手線が利用できる人気駅にある高級マンション。

滅多に新築マンションの出ない場所で

確か、分譲時には億ションだったマンションです。


そんな人気マンションを売却する理由は

単なる住み替え。


子育ても終わり、夫婦二人になったので

気分を変えたいという贅沢な住み替えです。


まぁ、ここまではよくある話ですが、

住み替え先を聞いてびっくりします。


築40年のヴィンテージマンションに引っ越す

というのです。


マンションから一戸建てへとか

一戸建てからマンションへとかはよくあります。

古いマンションから新築へも理解できるでしょう。


しかし

築10年のマンションから築40年のマンションへの

住み替えはなかなか理解できないのではないで

しょうか。


でも、

実は、ヴィンテージマンションを購入する人には

珍しくない話なんです。


では、なぜヴィンテージマンションを購入するので

しょうか?


それは、あ・こ・が・れ・です。


若い頃のあこがれを叶えたいという気持ちが

ヴィンテージマンションへと向かわせるのです。


まぁ、

究極の大人買いと言ってもいいかもしれません。


「いつかはクラウン」というコピーが流行った世代
にとって、マンションもひとつのあこがれでした。

それを、やっと実現できるようになったのです。


若い人には理解できないかもしれません。
耐震性とか、資産価値とか、もっと考えろよ!と

思うかもしれません。


しかし、人生の半分が過ぎた今、

そんなものより大切なものに気づくこともあるのです。


実際、この売主さんは某有名企業の役員さん。
耐震性だとか、資産価値だとかは重々理解した上で
ヴィンテージマンションを選んでいらっしゃいます。


価値観は人それぞれ。
年を重ねることで変わっていくこともあります。

売主さんをうらやましく思った契約でした。








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