以前から気になっていた美術館
滋賀の現代の桃源郷…とも言われる
MIHO MUSEUMへ行ってきました。
自然豊かな山の中に…本当に突如現れる
モダンな建物は、あのパリ・ルーヴル美術館の
ガラスのピラミッドなどで世界的に知られる
建築家I.M.ペイ氏の設計です。
以前訪れた事のあるルーヴル美術館の面影を感じさせる圧倒的なガラスの建造物に包まれた
光溢れる空間でした。
展示物は写真撮影できませんが…
開放的な明るい通路と、仄暗い中で見る展示品との対比が心地よい…
貴重な時間を体験できました☺️
こんな山の中に。。。
新緑が美しすぎる日☀️でした💚
レセプション棟から美術館棟までの
約500mは無料の電気バスも走っていますが…
最高❣️のお散歩日和のこんな日は
美しい植栽を愛でながら歩く道が楽しかった♪です
途中、こんな異次元空間のトンネルが
斬新です♪
トンネルを抜けると、美術館棟が見えてきます😃
美術館本館は、『自然と建物と美術品』
『伝統と現代』『東洋と西洋』
…の融合をテーマに。。。
普段は美術館に行く時は。。。
『みたい展示があるから…』と出向きますが
今回の様に、建物が見たくて…と、
その展示内容に興味があるかどうかではない事も珍しい見学の仕方で、なかなか面白かったです♪
建築物の80%以上を地中に埋没し、
建物の上にも自然を復元しています😃
圧倒的なこの幾何学模様が織りなすガラス屋根から
降りそそぐ太陽の光が心地良かったです☺️
ひたすらモダンな庭園
結果…西洋と東洋の両方の紀元前何百年も前からの
展示品を膨大な数見ることが出来て
いつもの自分に無い分野の物達に
新鮮に興味深かったです◎😊
ランチは🥢
レセプション棟で、自然農法の地産地消の作物を使用したおむすび膳🍙をいただきました😋
地元の信楽焼の食器もなかなかイイ感じ♡でした。