当初は前編・後編で終わろうと思っていたところ、かなりのボリュームとなりました。
思うようにいかないものですね笑
日本は地震大国と言われている程、土地柄災害が多い国です。
準備をして損はありません。
そして今回は、これまで色々と書いてきたもののまとめとなります。
いったいいくらかかるのか、最低限どれくらい費用が必要なのかといった部分です。
・まとめた金額
１．ソーラーパネル ５０００円以上 ・ モバイルバッテリー １０００～５０００円
２．固形燃料 １００円×４ ・ 五徳 １００円 ・ カセットコンロ＋ガス ５０００円
３．簡易トイレ ３０００～２００００円
４．浄水器 ５０００円
５．流さないボディソープ・シャンプー １０００～３０００円
６．ハザードマップ 印刷代
７．小麦粉 ３００円
８．暇つぶしの道具 物による
９．カイロ １０００～２０００円
・最低限準備するならば
１．ソーラーパネル ５０００円
２．モバイルバッテリー １０００円
３．固形燃料 １００円×４ 五徳 １００円
４．簡易トイレ ３０００円
５．流さないボディソープ・シャンプー １０００円
６．ハザードマップ １０円
７．浄水器 ５０００円
８．小麦粉 ３００円
９．カイロ １０００円
合計＝１６８１０円
・余裕を持って準備するならば
１．ソーラーパネル １００００円
２．モバイルバッテリー ５０００円
３．カセットコンロ＋ガス ５０００円
４．簡易トイレ １００００円
５．浄水器 ５０００円
６．流さないボディソープ・シャンプー ３０００円
７．ハザードマップ １０円
８．小麦粉 ３００円
９．暇つぶしの道具 物による
１０．カイロ ２０００円
合計＝４０３１０円＋暇つぶし道具
以上がまとめた金額となります。
一気に４万円程準備するのも大変だと思うので、まずは１万円程度から少ない量で集めてみて下さい。
少ない量だとしても、イザというとき短期間の生活には利用できます。
自分も余裕をもって準備とはいっていないので、少しずつ余裕のある準備に近づけていけたらと思っています。
ちなみにもっと余裕がある人は、ポータブル電源を買ったり、車の走行充電でサブバッテリーに充電させるシステムを作ったり、万全の状態にすることもできます。
中にはトランクルームを借りたりして、必要な防災グッズを保管している方もいるとか。
ここまで万全じゃないとしても、全くなんの準備もしていない人と比べたらなにかあった際に助かるのは事実です。
１番は何事もなく過ごすことです。
防災グッズは置いたままで使う機会がないのが１番良いことです。
そうなってほしいですが、いつくるか分からない保険のためにも準備をした方がいいかと思います。
大抵の防災グッズは１度買えば何年も持ちますからね。