行きましょうか
セラピストO君はまたニコリと微笑んで
繋ぐ?と手を差し出してきた。
あ…恥ずかしいから外で手繋ぎは…
そんな危ないこと、できるワケない🫠💦
🏨までの道中、彼の身の上話を聞く。
まだまだこの仕事に緊張しているようで
その緊張が私にも伝わってきてドキドキしてくる。
🏨に着くと、手洗いうがいをし
お風呂を溜めてくれている間に
ソファでカウンセリング。
して欲しいこと、嫌なこと、性感帯、
おもちゃ使用はアリかナシか?
普通のオイルマッサージと性感マッサージの割合、
聞かれたのはそんな感じだったかな?
先に交通費、施術料をお支払いをする。
後払いだと、色々後味悪いから
前払いをオススメしているらしい。
そして、お互い歯磨きをしてお風呂へ。
一緒に入る?と聞かれて思わず頷く。
明るいところで早速全身洗ってもらって
恥っず
でも、もうその時は
こうなったら何でも楽しんでしまえ!と
ムダに覚悟を決めていたのよね。
どちらかと言うと、洗ってもらったことよりも
セラピ君が自分の身体を洗っているその姿が
ちょっと情けない様子に見えて引いたかな💦
裏側は見ない方が得策かもしれない。
お風呂から後から出て
準備が整っているベッドとステキ男子の元へ。
オイルを塗って背面から普通のマッサージのスタート。
これが なんか微妙〜
( ˙꒳˙ )スン…
最初に割合を聞かれて、性感の方を多めで♡と
一応恥じらいながらお願いしたけど
全部、最初っからそっちのみ、にすれば良かった
なんか退屈だなぁとぼんやりしていたら
おい!
ふいにキス💋
ついに始まった。
続く