彼の長男が来年結婚するかもしれない。
それはとても喜ばしいこと。
でも、それを聞いて感じた
率直な私の思いは…
まだ具体的な予定が決まったわけでもないのに
これから起こりそうなことが浮かんできてしまい
勝手に寂しくなってしまった。
しかも、その時の彼はきっと幸せそうなんだろうな、と想像できてしまう。
彼が幸せになること自体は嬉しい。
でも、その幸せな未来の中に私の居場所が
見えづらくなった気がした。
彼の人生において、これから家族の
新しい章が始まる。
息子さんが結婚すれば、両家の顔合わせや式、
新居の事など、彼が父親として関わる場面が増える。
その先に初孫が産まれれば、また新しい喜びが
待っている。
子煩悩な優しい彼だから、目尻を下げて
何度も何度も会いに行くのだろう。
そして、別居している奥さんとも
家族の節目として連絡を取り合うこともあるのだろう。
きっと、彼の時間や気持ちはこれまでより
はるかに多く家族の方へ向かう。
彼には父親として歩んできた人生がある。
子供たちの成長も楽しみにしてきたはず。
そんな大切な家族の予定が増えても
私との時間をどこまで大切にしてくれるかな。
彼と過ごしてきた間には
ここまで大きなフェーズの変化がなかったから
すっかり平和ボケしていたな〜と
実感した、お休みの日のひとり言。