11983発目.実況予想です | 僕、家元(時々チキンハート)です。

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12月21日の中山競馬の実況予想です。


中山・グレイトフルS





今年最大にして最後の大一番、グランプリ・有馬記念をおよそ24時間後に控えての中山競馬場、今日のメインレースはグレイトフルSであります。最大ハンデ差4キロの中に3歳以上3勝クラスの16頭、有馬記念と同じ芝内回り2500mレース。

ゲートが開きました、明日の有馬記念騎乗予定のジョッキー、グランプリへの戦略も考えながらの先行争いとなりそうですが、3番のロサグラウカがやや押し出されるような形で先頭に立つか、葦毛の馬体は5番のノチェブランカ、7番のエストスペリオル、2番のグランドサッシュ、最内を通って1番のバイマイサイド、6番のヒシヴィクトリー、8番のモズベッロと続いて、オレンジの帽子は13番のフォイヤーヴェルク、16番のマコトガラハッドが中段外目につけました、11番のララエクラテール、10番のステイパーシスト、外から15番のステイブラビッシモ、12番のハナズレジェンド、1周目の第4コーナーからホームストレートに入ります。

傑出した逃げ馬がいない中先頭はロサグラウカ、内からバイマイサイドちょっとこれは引っかかったかライアン・ムーア、バイマイサイド抑えきれないという感じで先頭に立って正面スタンド前、ロサグラウカ2番手、ノチェブランカ3番手、青い帽子エストスペリオル、内を通ってグランドサッシュ、モズベッロがその後ろ、赤い帽子はヒシヴィクトリー、外を通ってフォイヤーヴェルク、ステイパーシスト中段であります。マコトガラハッドがその外、ハナズレジェンドがその後ろ、ララエクラテール、残り1600を通過、外を通ってステイブラビッシモ、後方3頭ばらけています、9番のマスターコード、2馬身差13番のフェイズベロシティ、第1コーナーを右にカーブを切って4番のカレンシリエージョ、藤田菜七子が最後方で残り1400mの標識を通過していきます。

バイマイサイドが2番手を4~5馬身、さらに引き離して行くか56キロライアン・ムーア、無理には抑えずそのまま行かせる作戦か、2番手にロサグラウカと丸山元気、葦毛の馬体はノチェブランカと53キロ三浦皇成、明日の有馬記念ではレイデオロに騎乗予定、エストスペリオルと54キロ丸田恭介、約8ヶ月ぶりのレースであります。同じ4枠のモズベッロは3歳馬であります54キロ横山武史、内を通ってグランドサッシュと54キロ津村明秀、ステイパーシストと54キロミルコ・デムーロが2頭ほどかわして中段より前に出てまいりました、残り1000mを通過、赤い帽子はヒシヴィクトリー55キロ木幡巧也、中段外目にフォイヤーヴェルクと54キロ石橋脩、ハナズレジェンドと56キロ内田博幸、ステイブラビッシモ田辺裕信手綱が動いています55キロ、残り800、スタート地点を通過しています、マコトガラハッドは54キロ石川裕紀人、緑の帽子ララエクラテール54キロ大野拓弥、外からフェイズベロシティ53キロ北村宏司、後方2番手マスターコード56キロオイシン・マーフィー、残り600を通過、依然として殿はカレンシリエージョ、最軽量ハンデ52キロ藤田菜七子であります。

バイマイサイドが6~7馬身、後続を引き離して4コーナーに向かっている、ロサグラウカが2番手、ノチェブランカ3番手、外から3歳馬モズベッロ、ステイパーシストもミルコ・デムーロが手綱をグイグイ押している、その外から内田博幸とハナズレジェンド。

第4コーナーをカーブして直線、バイマイサイドが単騎先頭で直線に入りました、リードは5~6馬身、モズベッロが2番手進出か、ステイパーシスト、外からハナズレジェンド、200を通過、バイマイサイド先頭、坂を駆け上がって4馬身、3馬身、リードが縮まってきている、モズベッロ、外からハナズレジェンド、バイマイサイド粘る粘る、モズベッロ2番手、外からハナズレジェンド、差が2馬身、1馬身、差が詰まる、しかしバイマイサイド何とか逃げ切った!2:32.9!ライアン・ムーアとバイマイサイドであります!


<予想>
①バイマイサイド
⑧モズベッロ
⑨マスターコード
⑩ステイパーシスト
⑫ハナズレジェンド

馬単・3連単BOXで。