11965発目.朝日杯3歳S実況回顧 | 僕、家元(時々チキンハート)です。

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99年の朝日杯3歳S実況回顧です。





ゲートが開きました!農林水産省賞典・第51回朝日杯3歳Sです!6番のファミリータイズ出遅れ!注目の9番レジェンドハンターはまずまずのスタート!12番のダンツキャストが行きました、2番手に2番のシアトルフレーム、レジェンドハンターは3番手であります安藤勝己、オグリキャップをそしてライデンリーダーを育てた笠松競馬からやってきた黒鹿毛の狩人、その後ろは1番のエンドアピール、並んでいるのは5番のサクラデインヒル、外から2番人気14番のラガーレグルス、外回りコース奥深い2コーナーから向こう正面に入ります、もう1頭外から15番のファイターナカヤマ、中段に8番のグラスベンチャー、それから7番もう1頭の青い帽子トップコマンダー、外から16番のノボジャック、内からスルスルと4番のマイネルコンドル、残り1000mの標識を通過、葦毛の馬体は11番のエイシンコジーン、外から同じ勝負服10番のエイシンプレストン4番人気、後方3番手13番のショウナンラルク、出遅れた6番のファミリータイズ、さらに3馬身後ろから3番のマチカネホクシンと武豊、最後方であります。

800m45.1、昨年よりも2秒近く速い流れになっています、大逃げになりましたダンツキャスト、果たしてこのペースで最後まで行けるのか、2番手のシアトルフレームとの差は7~8馬身、レジェンドハンター3番手、安藤勝己落ち着いています、軽く手綱を押して2番手に上がろうというところ、さらに3馬身ほど開いてサクラデインヒル、オレンジの帽子ラガーレグルス、外からファイターナカヤマ、内からエンドアピール、グラスベンチャー中段か、大外に武豊とマチカネホクシン、第4コーナーのカーブに入っているダンツキャスト、しかしもうリードがなくなった、早くも抜け出す態勢かレジェンドハンター!

第4コーナーをカーブして直線!ダンツキャスト粘っている!外からレジェンド!外からレジェンド!レジェンドハンターが先頭に代わった安藤勝己!ダンツキャストは一杯!200を通過してレジェンドハンターが先頭だ!坂を駆け上がっていく!そして2番手にエイシンプレストン!外からマチカネホクシン!マチカネホクシンが突っ込んでくる!黄色い帽子2つ!内からエイシンプレストン!内からエイシンプレストン差し切った!エイシンプレストンやった福永!左手でスタンドに向けてガッツポーズ!3戦2勝で3歳王者に!福永祐一は桜花賞に続いて今年のG1・2勝目!アメリカ産ゆえに来年のクラシックには出走できません!しかしマイルカップがこれで楽しみになってきた!レジェンドハンターあと1歩というところで力尽きました!G1レース2着!十分胸を張れる結果!しかしかなり悔しさが残っていることでしょう!そして道中最後方からマチカネホクシン!こちらも末脚を繰り出してきましたが3番手まで!4着はエンドアピール!5着争いは2~3頭が並んでいます!勝ち時計1:34.7!上がり4F49.6!3F37.6!第51回朝日杯3歳S!勝ちましたのは4番人気の10番エイシンプレストンでした!


(平成11年12月12日 第51回朝日杯3歳S 勝ち馬・エイシンプレストン)