9621発目.実況予想です | 僕、家元(時々チキンハート)です。

僕、家元(時々チキンハート)です。

このブログは40男・家元の、100%自己満足垂れ流しでお送りしています。

僕、家元です。


9月25日の阪神競馬の実況予想です。


阪神・神戸新聞杯





東京優駿マカヒキが凱旋門賞への第1歩を記し、皐月賞馬ディーマジェスティも菊花賞へ好スタートを切る中、2歳王者リオンディーズが屈腱炎で戦線離脱。残る4強の一角は秋初戦をどんな形で飾るのか、菊花賞トライアル・第64回神戸新聞杯、残る本番への優先出走権は3枚、15頭による最後の争奪戦が始まります。芝外回り2400m、東京優駿2着のサトノダイヤモンドと4着のエアスピネル、そこにG2で2着の実績のあるアグネスフォルテとレッドエルディストがどう絡んでくるのか、夏の上り馬も気になるところですが、15頭のゲート入りが終わった模様です。

ゲートが開きました、桜の園にほのかに漂う菊の香り、菊花賞トライアル・神戸新聞杯、サトノダイヤモンドとエアスピネルの2頭はまずまずのスタートを切っています、赤い帽子ロードヴァンドール、内からジョルジュサンク、1番のヒルノマゼラン、サトノダイヤモンド4番手これは絶好の位置取りか、その後ろにエアスピネルと武豊、15番のミッキーロケット、緑の帽子アグネスフォルテ、8番のナムラシングン、1コーナーをカーブして、内からロードランウェイ、5番のカフジプリンス、青い帽子マイネルラフレシア、ゼッケン10番ワンスインアライフ、2コーナーのカーブに入ります、赤い勝負服レッドエルディスト、イモータル後方2番手、最後方からトゥルーハートで向こう正面、スタートから間もなく800mの標識に差し掛かります。

先頭はロードヴァンドール、2番のジョルジュサンクが2番手差は4~5馬身、内を通ってヒルノマゼラン、サトノダイヤモンドは4番手であります。来週の日曜日にマカヒキで凱旋門賞に挑むクリストフ・ルメール、「能力はマカヒキと同じくらい」と語ったサトノダイヤモンドをこの後どう御していくのか、そして「菊花賞のことを頭に入れて乗る」と語った武豊とエアスピネル、1分13秒台で1200mを通過、外を通ってミッキーロケット、11番のアグネスフォルテ、黄色い帽子はナムラシングンです、3番ロードランウェイ、ワンスインアライフで残り1000mを通過、カフジプリンスがその後ろ、外からレッドエルディストが動いた青葉賞の2着馬、マイネルラフレシア後退、イモータル後方2番手、殿は依然としてトゥルーハートであります。

残り800を通過、大きなスパイラルカーブを描いて外回りコースの第3コーナー、先頭はロードヴァンドールですがリードはなくなりました、ジョルジュサンク、ヒルノマゼランが内からかわすか、外からサトノダイヤモンド、4強最後の一角が外から捲る態勢クリストフ・ルメール。

第4コーナーをカーブして直線、持ったままでサトノダイヤモンド、手が少し動いているのがエアスピネル、持ったまま、手綱を持ったままでルメールとサトノダイヤモンド、エアスピネルが懸命に追う、武豊はステッキを抜いている、しかしサトノダイヤモンド、200を通過してもルメールの手綱はほとんど動いていない、エアスピネル2番手、差は1馬身半~2馬身、しかしその差が縮まらない、3番手争いはレッドエルディスト、サトノダイヤモンド1着快勝!エアスピネル2着!レッドエルディストとナムラシングン3着争い!サトノダイヤモンド!最後の1冠へ視界良し!2:25.4!


<予想>
⑤カフジプリンス
⑦エアスピネル
⑧ナムラシングン
⑫レッドエルディスト
⑭サトノダイヤモンド

馬単・3連単BOXで。