僕、家元です。
９月２５日の中山競馬の実況予想です。
中山・オールカマー
天皇賞・秋～ジャパンカップ～有馬記念と続く秋の古馬Ｇ１ロード、実りの秋を迎える前にしっかりと示しておきたい存在があります。中山競馬場のメインレース、産経賞・第６２回オールカマーはＧ１ホース３頭を含む１２頭が出走、芝内回り２２００ｍを争います。天皇賞・春１番人気１２着の雪辱へゴールドアクター、昨年のグランプリホースの秋初戦、その隣には今年のサマーグランプリホースマリアライト、そして２年ぶりの勝利なるか東京優駿ワンアンドオンリー、ゲート入り最後は春の天皇賞わずか４センチ差で涙を飲んだカレンミロティック、第６２回オールカマーこれで１２頭の態勢完了。
ゲートが開きました、１２頭綺麗なスタートを切りました、外枠ものかはカレンミロティック、内からクリールカイザーが行きました、３番手に控えたサムソンズプライド、４番マイネルメダリスト、内を通ってサトノノブレス、昨年の有馬記念優勝馬ゴールドアクターは中段からの競馬、エーシンマックスもいつもより後ろのポジション、第８１代東京優駿ワンアンドオンリー、そして今年のサマーグランプリホースマリアライトが並んで１コーナーのカーブ、Ｇ１ホース３頭の中ではゴールドアクターが１番前で競馬をしています、黄色い帽子ツクバアズマオー、後方２番手にアクションスター、ショウナンバッハが最後方、奥深い第２コーナーを目指します。
産経賞・第６２回オールカマー、それでは改めて１２頭を先頭から順を追ってご紹介、一昨年３着のクリールカイザー先頭、外からカレンミロティック春の天皇賞２着馬、サムソンズプライド３番手、エーシンマックスこれはちょっと行き脚がついたのか、ゴールドアクターは５番手、１０００ｍを６０秒ちょうどで通過している、今日のテンションがカギを握ると言っていた吉田隼人、青い帽子マイネルメダリスト、３年連続挑戦のサトノノブレス、約２年勝ち星から遠ざかっているワンアンドオンリー復活に賭ける、マリアライトも女王杯連覇、そしてグランプリレース統一への足掛かりと行きたいところ、ツクバアズマオー後方３番手、残り８００を通過する、外からアクションスター、最後方からショウナンバッハで第３コーナーのカーブに差し掛かります。
さあエーシンマックスが先頭に代わっている、クリールカイザー２番手、外にカレンミロティック、ゴールドアクターが４番手に来たぞ、サムソンズプライドは後退、内からサトノノブレス、マイネルメダリスト、マリアライトも動いた蛯名正義、ワンアンドオンリーはまだ中段より後ろ、ちょっともたついている感じかワンアンドオンリー。
第４コーナーをカーブして直線、エーシンマックス先頭だ、もう１度クリールカイザー、カレンミロティック巻き返すか、２００を通過、ゴールドアクター、ゴールドアクター、さらにマリアライト、内からサトノノブレス、ゴールドアクターが抜けた抜けた抜けた、マリアライトが２番手に上がる、３番手サトノノブレス、ゴールドアクター優勝！これが去年の有馬記念優勝馬の貫禄だ！そして２着にマリアライト！有馬と宝塚！グランプリホースが１～２フィニッシュ！２：１１．５！
＜予想＞
①サトノノブレス
②クリールカイザー
⑥ゴールドアクター
⑦マリアライト
⑫カレンミロティック
馬単・３連単ＢＯＸで。