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僕、家元です。
ミスターシービーが皐月賞を勝った４日後に、「ＳＵＭＭＥＲ ＳＵＳＰＩＣＩＯＮ」でデビューした杉山清貴さん。
「杉山清貴＆オメガトライブ」のボーカルとして２年８ヶ月ほど活動したのち、８６年５月に「さよならのオーシャン」でソロデビューしました。
今年でデビューして３０周年を迎えた清貴さん、あのころと比べると外見はかなり変わってしまったかもしれませんが、昔も今もあの素敵な声は健在だと思います。
「昔の杉山清貴の方がよかった」なんていう人は、とっととファンを辞めてしまえばいいと思う。
今年で清貴さんは５４歳、５０を過ぎた男性があの頃と同じ透明感を持ち続けられるわけがない。
今の清貴さんに何の良さも感じられないなら、ファンで居続ける必要も義理もないでしょうよ。
もしも３年後に「ソロデビュー３０周年記念」ライブが開催されるようなら、当然見に行きます。