僕、家元です。
２８日の園田競馬の実況予想です。
園田・兵庫ゴールドトロフィー
年間３Ｒ組まれている園田競馬のダートグレードレース、その最終戦のファンファーレが鳴り渡ったところでございます。指定交流Ｇ３、農林水産大臣賞典・第１０回兵庫ゴールドトロフィー、ＪＲＡ４頭、兵庫４頭、高知２頭、笠松・福山１頭ずつ、合計１２頭による１４００ｍレース、過去９年間は全てＪＲＡの馬が勝っています、去年の勝ち馬トーセンブライト今回は５７．５キロの斤量を背負っての出走となります。高知からの参戦ジョインアゲンが入って１２頭のゲート入り完了です。
ゲートが開きました、ラブミーチャン好スタートを切りました、ラブミーチャン好スタートでありますが、外からイイデケンシンかわしていきました、さらにポートジェネラル、黄色い帽子ゼットカーク、４番のスーニも先行争いに加わります、その後ろオレンジの帽子はアルドラゴンであります。１０歳牝馬のメイショウバトラー、内を通ってタガノブリガデイロ、その直後に兵庫ダービー馬ハイパーフォルテ、外からトーセンブライトであります。ジョインアゲン後ろから２頭目、ファイングレインが最後方からの競馬、先頭までは１２～１３馬身、１コーナーから２コーナーへ１２頭が向かいます。
それでは改めて１２頭をご紹介、イイデケンシンをかわしてポートジェネラルが先頭に立ちました、１馬身～１馬身半、さらに２馬身とリードを広げていきます、イイデケンシン２番手に控えれば、外からゼットカーク、真ん中スーニも馬体を併せにいきます、その外からアルドラゴン、地元最強といっていいアルドラゴンが５番手から前を窺います、ラブミーチャンはちょっと後退気味か浜口、外から１０番のハイパーフォルテ、トーセンブライトも押し上げていきます、前はちょっと流れが激しくなってきている、メイショウバトラー、最内タガノブリガデイロにはムチが入った、ジョインアゲン、遅れてファイングレインが殿、第３コーナーのカーブ残り４００の標識に差し掛かります。
逃げるポートジェネラル、スーニが早々と捕らえに行った、２番手から先頭を奪う勢い、内からイイデケンシン、アルドラゴンも必死に追っているが、スーニが楽々と先頭に立ちました、地元の２頭、イイデケンシン、アルドラゴン、外からトーセンブライトが来た、流れに乗ってトーセンブライト、２番手に上がって直線コースに向いて来る。
第４コーナーをカーブして直線、スーニ堂々と先頭、スーニ先頭、ゴールまで２００ｍ、２番手はトーセンブライトか、アルドラゴン必死に抵抗する、内からイイデケンシン、その後ろがハイパーフォルテ、スーニ強い、これは強い、本当に強い、２番手トーセンブライトが上がった、スーニ独走、１着でゴールイン！今年もＪＲＡです！
＜予想＞
③イイデケンシン
④スーニ
⑨アルドラゴン
⑩ハイパーフォルテ
⑪トーセンブライト
馬単・３連単ＢＯＸで。