僕、家元です。
１０日の京都競馬の実況予想です。
京都・京都大賞典
秋の京都開催は４つのＧ１がメインレースに組まれています。開幕週日曜日のメインレースは農林水産省賞典・第４５回京都大賞典、芝の外回り２４００ｍ、フィールドベアーが出走を取り消したため１０頭によって争われます。秋の天皇賞、そしてジャパンカップへ向けて京都大賞典のスタート。
ゲートが開きました、フィールドベアー取り消して１０頭のスタート、お互いに出方を窺うような形での先行争いでありますが、押し出されるようにして外からドリームフライトが出てまいります、間からはプロヴィナージュ、内を通ってゴールデンメインも先行策、４番のベストメンバー、その外に９番のオウケンブルースリであります。さらにシルクネクサス、１１番のフォゲッタブル、それから葦毛のメイショウベルーガ、例によってかスマートギアも後方からの競馬、殿３番のベンチャーナインで１コーナーのカーブを右に切っていきます。
昨日は雨により不良のコンディションでメインが行われた京都競馬場の芝コース、その影響が果たして今日現れるのでしょうか、レースは第２コーナーに差し掛かります、それでは先頭からのご紹介、１０番のドリームフライト、幸英明が先頭であります。３～４馬身のリードで向こう正面に入っていきます、２番手はプロヴィナージュと佐藤哲三、内を通って古豪１０歳馬のゴールデンメインと太宰啓介、そこからまた差があってベストメンバーは叩き２戦目、四位洋文であります。そして９番のオウケンブルースリと内田博幸、去年のジャパンカップ以来のレースであります。中段につけたのがシルクネクサスと北村友一、外を通ってフォゲッタブルとフランス帰りの武豊、また少し差があって葦毛の馬体はメイショウベルーガと池添謙一、スマートギア武幸四郎、兄・豊の背中を見るような形、殿は３番のベンチャーナインと渡辺薫彦、第３コーナーの坂の頂上、ドリームフライト先頭でありますが、プロヴィナージュが動いた。
これを見てベストメンバー、ゴールデンメイン、オウケンブルースリも仕掛けていった、連覇へ向けて、そして１年ぶりの勝利へ向けてオウケンブルースリが行った、そしてフォゲッタブルも行った、シルクネクサス、内からメイショウベルーガ、スマートギアも動き出した、１０頭が固まってきた、遅れじとベンチャーナインもついていく、ドリームフライトのリードがなくなってきた、プロヴィナージュが一気に先頭に入れ替わるか、オウケンブルースリがその外。
第４コーナーをカーブして直線、フォゲッタブル、一番外からスマートギア、先頭はプロヴィナージュか、オウケンブルースリだ、オウケンブルースリが抜けて先頭に代わった、プロヴィナージュ後退、内を突いてメイショウベルーガ、外からフォゲッタブル、スマートギア、２００を通過、オウケンブルースリ先頭、外からフォゲッタブル、スマートギア、メイショウベルーガ突っ込んでくる、オウケンブルースリ、オウケンブルースリが粘る、外からフォゲッタブル追い上げる、スマートギア３番手、オウケンブルースリ、フォゲッタブル、オウケンブルースリ粘ったかどうか！？２．２６．９！
＜予想＞
②メイショウベルーガ
⑥プロヴィナージュ
⑧スマートギア
⑨オウケンブルースリ
⑪フォゲッタブル
馬単・３連単ＢＯＸで。