僕、家元です。
１０日の東京競馬の実況予想です。
東京・毎日王冠
今年最後の東京開催が昨日から始まりました、開幕週日曜日のメインレースはＧ２の中のＧ２、第６１回毎日王冠です。芝１８００ｍ出走馬は１０頭、春のマイル王ショウワモダンにデビューから４連勝を飾ったペルーサなど、錚々たるメンバーが顔を揃えています。態勢が整いました。
ゲートが開きました、１０頭綺麗なスタートでありますが、ペルーサが一旦後方に下げました、そしてスマイルジャックも後ろから行きます、第２コーナーをカーブしてこれから向こう正面に入っていく１０頭であります。
それでは先頭から順を追ってご紹介、７番のシルポートがまずは先頭、これはもう大方の予想通りといったところでしょうか、抜け出してリードは１馬身半～２馬身です、そしてアリゼオが２番手につけました、内を通ってネヴァブション、３番のエイシンアポロン、また２馬身くらい差があってアドマイヤメジャー、並んでいるのがゼッケン５番、春のマイル王者ショウワモダンであります、今日は５９キロを背負っています。その後ろマイネルスターリー、かわしていったペルーサこれで７番手であります、今日は安藤勝己が騎乗しています。さらに後ろからトウショウウェイヴ、最後方から三浦皇成とスマイルジャックであります。
先頭から最後方まで１２～１３馬身、これから第３コーナー坂の頂上に差し掛かります、シルポートのリードは依然２馬身、青いシャドーロールが揺れるアリゼオ２番手、エイシンアポロン３番手、内からネヴァブションで坂の下り、差がなくショウワモダン、その外からペルーサ、仕掛け気味に坂を下っていきます安藤勝己、ピンクの帽子アドマイヤメジャー、マイネルスターリー、１０００ｍは１分～１分１秒、大欅の向こう側を過ぎていきます、スマイルジャック後ろから２頭目、殿トウショウウェイヴ、第４コーナーカーブを目指す１０頭、徐々にペースが上がってまいりますが、シルポートの逃げには余裕があるか、アリゼオ２番手をキープしていますが、エイシンアポロン、ネヴァブションがかわす態勢、外からペルーサ、ショウワモダンは満を持している感じ。
第４コーナーをカーブして直線、逃げるシルポートのリードは２馬身あります、酒井学内に切れ込んだシルポートが先頭、さあ２番手にはエイシンアポロン、もう一度アリゼオ盛り返すか、内からネヴァブション、そしてペルーサは現在４～５番手、ショウワモダンがその後ろで直線の坂を駆け上がっていく、そして後方からスマイルジャックの追い込み、シルポート先頭、エイシンアポロンも粘っている、外からペルーサ、外からペルーサ、ショウワモダン、ショウワモダンも来ているが、５９キロは果たしてどうか、残り２００を通過、ペルーサとショウワモダン、前を行くシルポートを捕らえられるか、外からスマイルジャック、アドマイヤメジャーがその後ろ、前はシルポート懸命に粘る、外からスマイルジャック、ショウワモダン苦しいか、ペルーサもがいている、シルポート逃げ切ったかゴールイン！スマイルジャックが追い込んでいます！１．４７．９！
＜予想＞
②ペルーサ
⑤ショウワモダン
⑦シルポート
⑨スマイルジャック
⑩アドマイヤメジャー
馬単・３連単ＢＯＸで。