僕、家元です。
１１日の盛岡競馬の実況予想です。
盛岡・マイルチャンピオンシップ南部杯
３連休最終日、大勢の競馬ファンが詰め掛けたオーロパーク・盛岡競馬場、今日のメインレースを迎えます。指定交流Ｇ１、農林水産大臣賞典・第２３回マイルチャンピオンシップ南部杯、今年はＪＲＡ６頭、地元岩手・高知２頭ずつ、北海道・笠松１頭ずつ、合計１２頭が揃いました。ＲＯＡＤ ＴＯ ＪＢＣ、１１月３日に船橋競馬場で行われるＪＢＣスプリントとクラシック、この２つを見据えた戦い、そしてエスポワールシチーはこのあとブリーダーズカップ・クラシック挑戦がかかっているだけに、ここは負けられない１戦といえるでしょう。最後のゲート入りは１２番、地元のマヨノエンゼルです。収まって態勢完了しました！
ゲートが開きました！第２３回南部杯！エスポワールシチー好ダッシュ！去年に続いて今年もエスポワールシチーの先行策、セレスハント２番手、内２番のメイショウバトラー、向こう正面に入ってエスポワールシチー先頭、１馬身～１馬身半のリード、２番手セレスハントと福永、１０歳牝馬メイショウバトラー、外を通ってマヨノエンゼル、オーロマイスターと続いています、１馬身半差バーディバーディ、中段インコースからテスタマッタ、５番アポロノサトリがいて、外からオレンジの帽子クロスウォーター、その後ろジョインアゲンがいて、コロニアルペガサス、殿からグランシュヴァリエが追走、向こう正面から第３コーナーへ、残り８００の標識レースはあと半分です。
先頭のエスポワールシチーリードは２～３馬身、坂を上って第３コーナーカーブであります。先頭エスポワールシチー、２番手セレスハントですが、ここでメイショウバトラー、外からオーロマイスターも２番手に進出、さらにバーディバーディであります。最内テスタマッタ、中央勢が先行集団を形成、中段まで下がったマヨノエンゼル、アポロノサトリ、先頭は３番のエスポワールシチー、リードを広げて直線コースに向いてまいります！
第４コーナーをカーブして直線！エスポワールシチー先頭であります！リードは３～４馬身！セレスハント２番手！いよいよ直線最後の坂！盛岡最後の難所！高低差３ｍの直線の上り坂！しかしこの坂を難なく上りきった！先頭はエスポワールシチー！２００を切ってリードは３～４馬身！セレスハント２番手か！？外からバーディバーディ！内を掬ってテスタマッタ！その後ろから１１番のオーロマイスター！エスポワールシチーです！これは強い！本当に強い！待ってろアメリカ！待ってろ世界！エスポワールシチーゴールイン！２番手は１番のテスタマッタか！？あるいはバーディバーディか！？大歓声です！エスポワールシチーです！
＜予想＞
①テスタマッタ
③エスポワールシチー
④セレスハント
⑥バーディバーディ
⑪オーロマイスター
馬単・３連単ＢＯＸで。