落語教室の開催時間は18時~21時の3時間
受講生は8名なので一人の稽古時間は約22分になる
全員がそろうことは6回の稽古にうちに1回か2回しかないのだが
全員がそろう日は時間のやりくりが厳しくなる
それぞれの課題の噺は15分程度なのだが、
数分のびてしまう方が多い。
その後に師匠からのアドバイスを受けるため
3時間の会場使用時間、ぎりぎりになってしまう
今回の稽古は8名の全員が参加
(これが当たり前なのだが)
最後の受講生の噺が終わったのが20時58分
その受講生が師匠からのアドバイスを受けている間
他の全員で、稽古場の後片付け
21時になると同時に担当者が部屋に入ってきて掃除を始めた
数分とはいえ時間を過ぎてしまったのはこちらが悪いのだが
あと2~3分待ってくれてもと思うのは、こちらの勝手な理屈か
担当者が机を拭いている脇で
熱心に受講生にアドバイスしている文雀師匠
ありがたいやら申し訳ないやら