若い頃の写真 | 席亭こう生の落語的な日々

席亭こう生の落語的な日々

子供の頃からの落語好きが高じて、

いつの間にか落語会を主催する事に.....

全くの素人だった私がいかにいして

落語会を企画、運営しているのか

席亭こう生の落語的な日々...

12日のきぼーる寄席、おかげさまで満員御礼!!


これで次回より一回り大きな会場への移動にはずみがつきました
(9月より15階から13階に移動します)


7月31日の会も完売となり、今後新たな会場の検討や

会場予約争奪戦への参戦(?)と、うれしい悲鳴をあげております


さて、12日の「左談次、談四楼二人会」の打ち上げでの出来事

打ち上げに参加していただいた方の中に、以前同じサルサ教室に通った
女性がいらっしゃいました


先月サルサ仲間と行った宴席で、私が落語会を運営している事、

彼女が家元の追っかけで、

左談次さん、談四楼さんの前座時代、談奈、寸志の頃から知っている

事が分かり、サルサ仲間を尻目に二人で盛り上がっておりました。


当然、12日の会にもおいでいただきました。


打ち上げの私の席に回ってきた一枚の写真


若い男性、しかもかなりいい男の高座姿が写っていました

そのブロマイドのような写真に写っている男性の鼻の横に
あるほくろで、その写真の主が前座時代の談四楼さんである事が判明


月日が経つと言うことはとても恐ろしい物だと実感いたしました


私の知人の女性に隣に座られた両師匠、

「昔の事を知ってる人がいると、やりにくくてしょうがねぇ...」


と照れておりました