会社で今までやったことないような仕事に就くことになりました。

その仕事の関係で、今まで行ったことのない場所に行くことになったり、接したことのない人たちに会うことになりました。

 

知らない場所に行くのはやはり新鮮で楽しいし、知らない人に会うのも緊張するけど楽しいです。

 

そんな気軽な感じでこのブログを見ている人が契山館に入会してくれたらうれしいなぁと思います。

 

水波一郎師の書籍がAmazonで多数発売されているので、ご覧下さい!

私の最近のお気に入りは「瞑想の霊的危険」という書籍です。

 

他の書籍も霊的な真実が書いてありますが、「瞑想の霊的危険」は現代人は必読の本だと思います。

契山館の修行者・・・というタイトルにしました。

「修行者」というとなんだか、毎日大変なことをやっているのでは?と思われますが、

特につらいようなことはやっていません。


修行というと「滝行」や「護摩行」等の厳しい修行をイメージします。

私も契山館に入るまでは修行というとそんなイメージをしていました。

しかし、私はそんな厳しい修行はしていません。


私は学生の頃から契山館に入って、一般企業に就職し、普通の会社員として働いています。

そして、好きなテレビ番組を見ては笑い、漫画を読んでは熱中することもあります。

もちろん会社生活等で嫌な思いをすることもあります。

そんな風に普通の日常生活を送りながら、修行をしています。


そのように私は普通の人として生活をしているのです。

修行者だから特別な生活をしているわけではありませんし、聖人のように振る舞っているわけでもありません(怒るときは怒りますよ!)。



以上、そんなことも契山館に興味のある人には知っていただければと思っています。

私は契山館に入会するまでは、霊魂の世界を甘く見ていました。

霊魂学を学べば分かりますが、霊魂の世界はそんなに甘くないし、簡単でもありません。

しかし、一面では分かりやすいこともあるかもしれません。
それは、この世に法則があるように、あの世にも法則があるということのようです。

しかし、これが私のような凡人では全く分からないのです。

きっとそこは霊的な達人に伺うしかないのでしょう。



先日は、邪悪な霊魂なんてどうにか対処できるなんて思わないで下さい、と書きました。

これもよくよく考えれば分かります。

私たちは生まれてこの方、物質世界で暮らしています。
そして霊魂は見えません。
霊魂についてほとんど何も知りません。
そんな状態で邪悪な霊魂に立ち向かうなんて不可能です。

霊的世界については、相手の方が上手です。
それもそのはず、邪悪な霊魂は霊的世界で何百年、もしかしたら何千年と過ごしているかもしれないのです。
そんな相手をまともに対処できるなんて思わない方が良さそうです。

邪悪な霊魂は物質ではないので、刃物で刺そうと、火であぶろうと、何をしても退治は出来ません。
物質ではないので、傷もつきませんし、熱さも感じません。

よって邪悪な霊魂をなんとか対処しようとしても、自らの力では到底無理なのです。

では、どうすれば良いのでしょうか。

また次回に続きます。





先日は幽体離脱などは危険だと述べました。
なぜか危険なのでしょうか。

考えればすぐ分かります。

幽体とは自分の霊的な身体のことですが、それが肉体から離れるのです。
もしも幽体が肉体に戻れなかったらどうなるのでしょうか。
また離れてる時に邪悪な霊魂がおそってきたりする可能性もあります。
(邪悪な霊魂なんてどうにか対処できるなどと考えないで下さいね。)

このように危険しか伴わないような行為は行わない方が良いのです。

(文章は霊魂学に触れたことのない方に向けて書いておりますので、一部表現が適切でないかもしれませんが、ご容赦ください。)