契山館の修行者・・・というタイトルにしました。

「修行者」というとなんだか、毎日大変なことをやっているのでは?と思われますが、

特につらいようなことはやっていません。


修行というと「滝行」や「護摩行」等の厳しい修行をイメージします。

私も契山館に入るまでは修行というとそんなイメージをしていました。

しかし、私はそんな厳しい修行はしていません。


私は学生の頃から契山館に入って、一般企業に就職し、普通の会社員として働いています。

そして、好きなテレビ番組を見ては笑い、漫画を読んでは熱中することもあります。

もちろん会社生活等で嫌な思いをすることもあります。

そんな風に普通の日常生活を送りながら、修行をしています。


そのように私は普通の人として生活をしているのです。

修行者だから特別な生活をしているわけではありませんし、聖人のように振る舞っているわけでもありません(怒るときは怒りますよ!)。



以上、そんなことも契山館に興味のある人には知っていただければと思っています。