凸凹育児、ときどき美容~自閉っ娘との生活~ -13ページ目

凸凹育児、ときどき美容~自閉っ娘との生活~

自閉症スペクトラムと診断された5歳の娘との試行錯誤の毎日とたまに好きな美容について発信していきます。

 

とってもお久しぶりです!!



いつの間にか

すっかり秋も深まりましたねもみじイチョウ

 

 

久しぶりすぎて何から書けばいいのやら。。

 

 

でもまずは

兎にも角にも母について。

 

 

以前、母に病気が見つかり

体の不自由な父が1人になってしまうため

長期で実家に帰るお話をしました。

 

 

 

↓詳細はこちら

 

 

 

 

病状的には卵巣に腫瘍が見つかり、

(大きさ約14センチほどアセアセ

手術の説明の段階では先生から

8割方悪性だと言われ

転移していないことを祈りながら

子宮と卵巣の全摘手術。

 

 

その後、腫瘍の病理検査が

結果まで3~4週間かかると言われてたけど

もう少し検査したいと言われ

 

 

1か月半後にやっと出た結果、

 

 

癌細胞は見当たらず。

 

 

ということで

 

経過観察をしながら

ひとまず様子を見ることになりました。

 

 

かなり珍しい腫瘍だった

ということですが

 

 

もう、、、

 

 

本当によかった。。。

 

 

の一言につきます。

 

 

 

これからどうやってサポートしていこう

何ができるだろう、

父が1人になったら?

など不安の中、

いろんなことを考えさせられました。

 

 

 

よくよく聞いてみると

本人は1.2年前からなんかしこりがあるなと

思っていたらしく。。。

 

 

もうびっくりよ。

 

 

体がちゃんと

サイン出してるんだから

病院行ってよ!!

 

 

正直この話聞いた時は

 

 

なんでそんな放置してたの?!

 

 

と怒りが沸々と

こみ上げてきてしまいましたが

体調の悪い病人に

今更言ってもしょうがないと

気持ちを飲み込みました。。


 

 

でも8割方悪性って言われても

なんだかピンと来なくて。。

 

 

だってもう1.2年前から自覚症状。

腫瘍は14㎝。

お腹が痛くて入院日まで痛み止めを

飲みながらの生活。

 

 

これ悪性だったら相当進行してるよね??

だったら違うんじゃないの??

 

 

と信じたくない気持ちと

信じられない気持ちでいっぱいでしたが

8割方と言われても

そうじゃないこともあるんですね。

 

 

今回のことで

両親、姉、兄(リモート参加)、私の5人で

家族会議をすることに。


 

なんとなく話しにくかった、

話す機会がなかなか無かった、

そして考えたくないテーマな故

後回しにしていた

 

 

 

 

『親の将来』について。

 

 


 

両親の気持ち、

私たちの気持ち

みんなで初めて腹を割って話せました。

 

 

今回は元気に回復してくれている母だけど

いつ何があってもおかしくない

年齢になってきている両親なので

真剣に家族会議することができて

よかったと思いますおねがい

 

 

ちなみに元々丈夫な母は

術後からかなりハイスピードな回復力で

先生や看護師さん、リハビリの先生

みんなに褒められてましたが

 

 

毎朝欠かさずやっていたウォーキングと

毎週通っていたカーブスの

お陰だと喜んでました。

 

 

やっぱり体力づくりって大事ですね。。

 

 

アメちゃんは今回の帰省時、

ゴミ出しやら洗濯物やら

沢山のお手伝いをしてくれ

とても頼もしい存在でいてくれました。

(現在、あの優しさはなんだったの?

くらい荒れてるけど泣き笑い

 

 

 

私はと言うと・・・

 

 

岡山に帰ってきて

1週間後くらいから疲れからか、

(疲れていたつもりはないけど)

体調不良に陥りもやもや

 

 

なかなかすっきりしないうちに

就学前健診やら運動会やら

早速校長先生からの呼び出しやらで

現在に至ってしまいました魂が抜ける

 

 

 

すっかり元気なので、

また無理なくのんびり

ブログもやっていけたらと思います!

(いろいろありすぎて書きたいこと沢山泣き笑い

 

 

これからもよろしくお願いします音譜

 

 

本おすすめの本本

 

発達障害・グレーゾーンの

子供に巻き起こるあらゆる問題への

考え方や接し方のテクニックを

具体的に教えてくれる本。

 

 

 

 

 

『手のかからない子がいい子だなんて

そんなのは大きなまちがいです』

といつも母親を応援してくれる

佐々木正美先生の本

 

 

 

 

 

 

専門書ではない、

親目線で自閉症の我が子に

どう関わっていったかや気持ちの変化を

書いている勇気をもらえる一冊

 

 

 

 

 

 

 

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