この前ある女の子に急に会いたくなって、

今夜か明日の昼空いてる?と半年ぶりに連絡した。

 

流石に今日の明日じゃ難しいよねーと思っていたら

いつも突然だね〜、と予想外のOK。

 

久しぶりに会って色んな話をしてる中で、ふとその女の子が、

普段男友達と会うことが多いから女の子の時はちょっと頑張らなきゃって思う、って

言ってて。

 

理由を尋ねたら、

男友達は色々楽だ、と。

 

ここ最近、仕事でも女子会企画の対談やインタビュー。

 

プライベートでも女の子とのサシ飯、サシ飲み、先輩女性たちとの会、

そしてお正月帰省も手伝ってミニ同窓会(私は中高女子校)、と女子率高めな私。

 

そんな私の半径10メートル内での

男の子楽ー、的テーマ率もまた高めでして。

 

ここ数日男女の違いについて考えるブームが

自分の中だけで到来していたんだけど。

 

恋愛関係ではない男女が一緒にいるのは、やっぱり楽なのかーって。

 

変にドキドキしない、最初から脳も体の作りも違うわけだから

意見が合わなくても当然くらいのスタートで。

 

軽い気持ちである程度のことは受け流せる。

 

女子同士だと脳も体の作りもある程度同じがスタートだから、

なんとなく一緒じゃなきゃいけない気がしてくる、というか、

はみ出すのが怖くなる。

 

正解と不正解のラインが絶妙過ぎて、

いちいち考えて喋るのが面倒になったりして。

 

これならひとりで家にいた方が良かったかも〜、な気持ちになったり。

 

でもここでいってる関係は友情?というより、付き合い?に等しいのかもね。

 

本当に気心知れている友人は性別関係なく、

人生において最上級のパワースポットだと私は思う。

 

で、ここで話が変わって。

 

自分(女)以外が全員男性、自分(女)含め全員女性って、

自分がどう振る舞えばいいのか、あんまり迷わなくてすむけど。

 

上記の環境って実は日常生活にはあんまりなく、

やっぱりそこには男性がいて、女性がいる訳で。

 

大袈裟だけど、男女の目に晒されてみんな生きてる。

 

例えば、綺麗な女の子がお洒落をしたら、

可愛いね、素敵だねってなる。

 

その綺麗な女の子が男の子の目を気にしたお洒落をすると、

同じ女の子からの反応がちょっと微妙になっちゃったりする。

 

これは本当に軽い例だけど、

社会のそれは、やっぱり、キツイと思う。

 

男性と女性で意見が違ったりして、その狭間で

自分がどうあるべきなのか、どういたいのか、

見失ったり、傷付いたり傷付けたりして。

 

それでも自分の中に残ったものが本物だと私は思う。

 

そしてその残った「何か」は、もう男女とか社会とか上辺とか、

難しいことがぜーんぶどーでもよくなるような、圧倒的な輝きを持っていて。

 

これが自分!って、何を言われてもされても、ひとりの人間として、

しゃんと胸を張っていられるんじゃないかなー。そうだといいなー。

 

だから、みんな自分の好きなことしよ!

 

好きなように表現しよ!

 

女の子だからとか、男の子だからとかじゃなくて、

自分が好きなことしよ!

 

今日のブログもはじまりから、なんかすんごい違う方向にいった気がするけど

まぁいいか。ブログだし!

 

なんか日々遊んでるみたいに見えるかもだけど

毎日絶賛プロモーションと制作してます。

 

がんばる!