東京での全てが夢みたいに遠い。


たった1日なのに100年前の出来事みたい。


一緒に『今』を刻むこと以上の贅沢って、きっとない。


私は、『今』を1番に大切にしてしまう人間みたい。


ケースバイケースだけど、別れの時、寂しさも勿論あるけど、案外すぐに相手の事を忘れてしまえる恐さに人は涙を流したりするんじゃないかしら。


『今』呼吸している場所が、街が、人が、私の全部になってしまう。


変化に強い、淡白、瞬間を生きてる、切り替えが早い、色んな表現があるけど、言いようだよなぁ。


でも、何処にいてもやっぱり歌いたくて。


これが人生の羅針盤。

色んな事が変わってしまっても、迷っても、この答えがあれば大丈夫。