今日も1日取材でした。


以前連載をさせて頂いていた雑誌の編集部の方達に本当に久しぶりにお会いしたのですが、嬉しかったぁ。


音楽活動をやっていて良かったと思う瞬間のひとつ。


定期的にお会いしなくても、ふと、その方にまつわる物を見て懐かしくなったり、思い出したりすることが私は多いのだけど。


今回の事だけじゃなくて、どのケースも、
そういうのって一方通行で当たり前なもの、というか。

ひとりで余韻に浸って、ちょっと悲しくなって、また明日から頑張ろうってモチベーションに繋がっていく感じだと思うから。


あっ、時々、思い出して下さっていたんだ!って知れるのは、なんかご褒美ですよね。


だって、一生そのことをお互い知らないし、伝えられない可能性の方が圧倒的に大きい訳で。


本当に昔の同級生を思い出して、ひとりで嬉しくなって。

あなたのこと今思ってるよ!って伝えたいけど言う手段がない。

そして、相手はこの瞬間が存在した事すら知らないって、なんかやり切れなくなるけど。

大人ってこういう気持ちを繰り返した人のことを言うのかな。


明日も取材、頑張ろう。