{BB38C405-BB73-4815-B2BE-D67C11076FEC:01}


イリーナ・コルシュノフさんの『彼の名はヤン』を読んだ。



一度でいいから声に出して言いたかった、「彼、ヤンっていうの。毎日会ってるの」。


こんなことさえ出来なかった時代があって。


その事を少しでも知りながら知ろうとしないのは、知っていないのと同じ事だと思った。


足跡を残す。


とても、素敵な言葉。