最近は、スタジオで楽曲制作をしています。
新たな自分を見つけるたびに、
嬉しいような、泣きたいような、不思議な気持ちになります。
自分の鉄面皮の強さを、過信しすぎていたのかもしれませんね。
やっぱり、優しさは、時々、痛いです。
でも、だから、
譲れないものが出来ます。
未熟者でも、恥知らずでも、なんでも、
痛みや切なさ、真実を感じるからこそ、
心臓は全身に向けて血液を拍出し、私は、音楽をしたい、という衝動に駆られます。
望遠鏡で一部を覗いていただけで、
全て知っているように語れるのは、ひとつの才能として肯定はしますが、尊敬はしません。
期待されていても、失望されてしまっても、
私は、私でしか、ありません。
入家レオでも、家出オレでもなく、私は、家入レオです。(いたって真面目)
臆病だけど、強くなるには、フリ、から、入ることが近道かもしれません。
変わらないのは、
こんな私を支えて下さっている人達と、このブログを読んで下さっている方達と、
前に進みたい、という気持ちだけです。
たったそれだけ?って、笑われるでしょうか。
でも、それだけの事に、
沢山の人たちが力をかしてくれています。
本当に、ありがとうございます。
言葉にするのは、もどかしいですね。
皆さんに、お会いして、歌で、それを感じ取って貰えるように、私も、頑張ります。
9月、10月、11月、と、
まだまだイベント、学園祭、ツアー、あるので楽しみです。
この前、帰り道に、
水たまりが、秋の夕暮れを写していました。
それを飛びこえたら、
体が軽くなって、少し、笑いました。
私は、歌いたいです。