映画「リトル・ダンサー」を見た。
ボクシングを習っている11才の男の子があるきっかけからバレーダンサーを目指すというストーリー。
DVD屋さんで初めて手に取って借りたつもりが、
TVの画面に映っている所々のシーンの記憶が薄っすらあるってこと、
私は良くあるんだけどその時なんだか微かに嬉しくなる。
過去の自分と、今の自分が、同じタイトルに惹かれてるってところがなんか良い。
それにしてもこの作品良すぎる！
家族、友情、夢、恋、沢山の事がリアルに描かれている。
男の子だから、これしなさい、とか、女の子だから行儀良くしなさい、とか基本あまり好きじゃない私は
こうゆう映画大好きで、心の中で何回、頑張れ！を呟いたか分からない。
ああ、映画「コーラス」が見たくなってきた。。。
最近小説運が全然ない代わりに映画運が上昇中だわ。
来年も沢山の刺激的な映画に出逢えますように。