誰かのせいとかじゃなくて泣きたい時って生きていればあるはず。
でも、そうゆう時に限って涙って一滴も出てはくれなくて
上手く泣けたならスッキリするって分かってるんだけどね。
でも1番厄介なのは、なぜ泣きたいかが不明な事。
で思い出したのが、
ある映画で2人の子がいて、そのうちの1人が私と同じように泣きたいのに泣けない子で困っていたら
もう1人の子が理科の実験で良く使うスポイドで自分の涙をとってプレゼントするシーン。
その時も今も、
私だけじゃなくて、きっとみんな青春病にかかっているんだ、とほっとした自分がいて、
こん時でさえ私は、はみ出す事が恐いのか、と自己嫌悪したけど
でもそんな気持ちにまだなれることが嬉しかったりしたよ。笑
あーあ、来年も、大人になっても、こんな事ばっっっっっっっっかり考えている私でありますように。