ホームセキュリティは子どもも高齢者も簡単に扱えるので心配ご無用 | ホームセキュリティを考える阪神大好き男のブログ

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家を守るため、家族を守るため、防犯対策と阪神タイガースのことを日々考えています。

新居に引っ越してもうすぐ9年になります。新居を建てるときにセコムを設置したので、ホームセキュリティを利用し始めてからも9年になります。その間に子どもが生まれ、守るべきものも増えました。

 

初めてホームセキュリティを使うとき、セコムの人が来てくれて詳しく説明してくれました。

 

見たことも触ったこともない機器だったので、最初は「これ、俺でも扱えるようになるのかなぁ」と心配した記憶があります。ただ使っていくうちに分かったことは、いくつか機能はあるものの、日常的にやることは3つしかありません

 

  • 出かけるときにスティックキーをコントローラーに差し込んで警戒状態にセットすること。
  • 帰宅時にスティックキーをコントローラーに差し込んで警戒状態を解除すること。
  • 就寝時に在宅セコムボタンを押して在宅警戒モードにすること。

 

知らない人が見るとなんのこっちゃ分かりにくいかもしれませんが、上の2つはスティックキーを差し込むだけ、3つ目は在宅セコムボタンを押すだけです。

 

めちゃくちゃ簡単でしょ?

 

最近ではうちの子どもが出かけるときも、帰宅時もスティックキーを操作して警戒状態にしたり、解除してくれたりします。しかもこの子にスティックキーの操作をやりたがってさせ始めたのは幼稚園の年中のときですからね。小さい子どもでも全く問題ありません。

 

幼稚園の子どもができるくらいですから、認知症がなくて、コントローラーに手が届けば高齢者でも問題なくできます。

 

ホームセキュリティって最新の機器を使用するので、「設置してもややこしくて使わなかったらもったいない」という声を聞きますが、操作方法への不安は全く要りません

 

そして操作方法が簡単なのはセコムでもアルソックでも一緒です。

 

それでも操作できるか不安なら、ホームセキュリティを設置している友人の家で操作を体験させてもらうのが一番手っ取り早いです。

 

もし友人にホームセキュリティを設置している人がいないのであれば、セコムの人に見積もりも兼ねて来てもらって、詳しく説明してもらえば不安はなくなると思いますよ。