こんにちは

8月になってしまいました!
早ーい

ついこの前1年の半分が終わってしまった!って思ったのに、さらに1ヶ月過ぎて、気持ちだけが焦ってきてます

さてさて、前回は、残しておく書類の保管方法について書きました

今日は、私が考える保管するべき書類の区別の仕方、重要書類以外はどう保管するか、つらつらと書いてみます

前回の記事で、大きく「住宅関係・保険証券」「取扱説明書」「お金に関わること」「暮らしに関わること」の4つに分けました

この中で、「住宅・保険」は使用頻度は少ないものの重要な書類なのでまとめて保管

「金銭」は病院に行く度に領収証を入れたりと使用頻度が高く、確定申告のときに必要なものがでてくるので、こちらもしっかり保管します

残りの「取扱説明書」「暮らし」について

これは、どうしても必要なものではないと思ってます

でも、このボックスに入っているものの基準は?
ここにはない書類は捨ててるの?
これについての私の考え方~



まず取扱説明書について

どんどん増えてしまう説明書ですが、ここでひとつ!
取扱説明書は見ますか?
私はほとんど見ませーん

なにか機械のトラブルがあれば、説明書を取り出す前にスマホで検索してしまいます

今はインターネットで説明書が見れる時代ですからねー

我が家の取扱説明書ボックスの中はこんな感じ

入居時にもらったマンション設備の説明書が大半を占めていて、次に多いのは子ども用品です

これらを置いている理由は「誰かの手に渡る可能性があるから」

引越しの予定はないけど、いつなにがあるかはわからない、あと、共用設備など自分の持ち物と言えないものだから、マンション設備の説明書は残しています

そして、子ども用品やおもちゃは使用時期が過ぎたら、誰かに譲ったりリサイクルショップに持っていったりと、人の手に渡る可能性が大きい

そんなものの説明書も現物保管しています

その他の家電などの説明書はほとんどありません

ここに入っている説明書は
・保証期間内のもの(保証書といっしょに)
・手入れするときに手順が複雑なもの
・エラーがでやすいもの
これだけに絞って保管しています

使い方が単純で、あまり手入れの必要がなく、エラーがでるようなものではないアイロンやドライヤーなどは、もし壊れたら買い替えます

冷蔵庫や洗濯機などの大型家電は、故障したり買い替え時期まで使うつもりでいるので、手放すときは処分するときであって、誰かの手に渡ることはない

こういったものの説明書は、アプリで保管してから処分です

あとで詳しく書きますね

そして「暮らし」に関わる書類について

これは放っておくと、幼稚園・保育園・小学校・地域のお知らせなど、どんどん増えてしまうー

なので、家の中に入ってきたら、スケジュールにメモするなどしてすぐ処分

このスピード感が大事です

でも、通年の予定や、あとで見返して確認したい書類は残しておきたいですよね

これも全部アプリでデータとして保存しておいてから処分です

それでも、このボックスに入っているものは
・冊子になっていてデータにするのは大変なもの
・並べて比較したいもの(健康診断結果とか 笑)
・都度入れ替えが必要なもの などです

そんな私が、ボックスに入っていないその他を書類を保管するのに使っているアプリが
「Evernote」です

PCにもEvernoteを入れておけば、スマホとデータを共有できて便利

大型家電の説明書は、処分する前にダウンロードするか、リンクをEvernoteに保存しておきます

こうしておくと、すぐに現物と同じ取説を取り出せるので、こんな感じでスマホでもPCでも見れまーす

暮らしに関わるプリントは、アプリの中で写真に撮って、名前をつけたら、グループごとに分けて保管しておくと、出先でもさっと確認ができます

Evernoteのすごいところは、なんといっても検索機能

グループの中から探していくより、検索したほうが早い

私が感激したのが、写真で撮った書類を画像として保管するのではなく、写真の中の文字を認識して保存してくれること

写真の中にうつっている文字でも検索できて、探したいものがパッとでてくるんですよー

To Doリストやお買い物リストなど、メモとしてもEvernoteを活用しています

こんな感じで、
現物で保管する書類は最小限に

それ以外のものはアプリで保管することをおすすめします

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました
