
夏休みが始まって数日経過しておりまーす

暑い暑い暑い…

娘は小学校のプールに行くのを楽しみにしてたのに、気温・暑さ指数ともに基準超えとのことで中止の連絡が…

残念だけど、暑い中行かせるのは親としても心配だし、きっちり基準を作って判断してもらえてよかったと思ってます

自分と子どもを守るためには、無理をしないこと

なにかあってからは遅いですもんねー

さてさて、今年の夏休みは家にいる時間も長そうなので、この機会に収納の見直しを始めています

今日は保管書類の整理

保管方法の見直しと、手書きだったラベルをピータッチに変更します

書類は、まず始めに細かく分類することが大事

ひとつひとつチェックするのと同時に不要なものを抜いていきます

税金の領収証は小さいのに5年保管のものもあるので、バラバラにならないようにまとめ、古いものは処分してからEVAケースへ

書類を全部分け終わったら、同じ用途でまとめられるものをまとめていきます

例えば、医療費領収証と医療費助成申請書(←帰省中など他府県で子どもの病院にかかった場合は助成が受けられないので、あとで申請する書類)など…

まとめ終わったら、種類ごとに印字してラベルを作ります

そのラベルを使って、ざっくりと大きくグループ分けしていきます

今回、使用頻度は低いけど重要な住宅・保険関係の書類をひとまとめにすることに…

大きく「住宅関係・保険証券」「取扱説明書」「お金に関わること」「暮らしに関わること」の4つに分類しました

用途ごとのラベルを貼りながら、個別フォルダに書類をおさめていきます

コクヨの個別フォルダは、インデックスを引っ張るとパカッと開いてくれるので取り出しやすく、入れやすいです

次に買うならPPタイプがいい

基本的に個別フォルダの中にはそのままポイッと入れる形ですが、その中でも分けておきたいものはクリアファイルへ

最後に、大きく分けた4つのラベルを、ボックスの見やすい位置に貼ります

我が家は棚の下段に置いているため、ボックスの上のほうに貼りました

クリアファイル→個別フォルダ→ファイルボックスと、細かいものからおさめていくことで、必要なときに見つけやすい仕組みになっています

これで完了!といきたいところですが、それぞれのケースに何が入っているかを細かく把握できているのは私だけ…

家族でも使いやすくするために、中身の詳細を外側にも貼りつけることにしました

整理収納は自分本意ではなく家族目線で進めることで、結果としてラクになっていきます

これで保管書類の整理は完了

書類はまだまだ減らせると思うので、定期的に見直しは続けていきます

その中での私なりの残す書類・処分する書類の判断基準や、管理の仕方などはまた改めて記事にしたいと思いまーす

最後まで読んでいただき、ありがとうございました
