千歳烏山校は
3月から新年度授業を
スタートしておりますが、
学習塾の新年度に
ありがちな光景が
こちら
↓
新しいテキストが
大量に届いて
置き場に困るの画。
「プロ」の先生方は
「箱」をみて
「全部あるじゃん、節操ないなぁ」
とお感じかもしれませんが、
(ちなみにENは別箱でしw)
千歳烏山校では
「生徒ひとりひとりに合った授業」を
展開する上で、
当然のごとく、
「生徒ひとりひとりに合った教材」を
使ってもらいます。
なので、同じ学年の子でも
別のテキストで勉強したりしています。
教材のチョイスは
ボク自身が行っていますので、
ぶっちゃけ、
ボクの個人的好みも
多分に反映されてしまっているかも。。。
さっそく新しいテキストで
勉強を始めた生徒の
授業の様子がこちら ↓
こうして、しっかりと
講師がノートに解説を「板書」してあげて、
それをもとに
生徒さんが演習を行います、
これについては
後日詳しく書きます(たぶん・・・)
ひとまず、
この3月中の目標。
たとえば
中学生の数学については
とにもかくにも
計算スキルを上げること。
新中学3年生は「式の展開」、
新2年生は「式の計算」、
そして新1年生は
「正負の計算」を教わり、
さっそく、
大量の練習問題を解いています。
こういう類の分野は
「大量にやること」が
チカラにつながるわけですが、
筋トレと同様に
「短時間で大量」ではいけません、
それでは「筋肉痛」を起こしてしまいます、
どれだけ長期間で
その練習を重ねられるかが
安定度合いにつながります。
だから、早く教えて
安定させるための期間を
長めにとりたいわけです、
つまり「どんどん先に行く」
という方針ではありません。
そのために、
同じ分野の演習量が
多くかせげる教材を渡しています。
こうして、
各学年・各教科
そして、各生徒に対して
目的達成のための教材をチョイスする。
なかなかに
楽しいお仕事ですww
ありがちな光景 その2
↓
これから生徒たちに渡すテキスト類が
文字通り「山積み」になっている景色w
kama
↓ブログランキングに参加しています
応援クリックよろしくお願いいたします^^