先日は
こちらの学校にお邪魔して参りました。
↓
日本大学鶴ケ丘高等学校。
(杉並区和泉。最寄駅:京王線明大前)
ブログタイトルが
「13-4」となっておりますが、
これは、こちらのご紹介記事が
「4回目」であることを示しております。
過去3回、こちらのブログで
学校のご紹介記事を書いております。
未読の方は、ぜひどうぞ♪
↓
「2023年レポート」
「2022年レポート」
「2019年レポート」
校名のとおり、
「日本大学正付属校」です。
より詳しく書くと
日大生物資源科学部の直系となります。
ちなみに、
「生物資源科学部」では
新薬の開発なんかも研究できるそうで、
しかも薬学部ではないから
4年で卒業できる、
日大に6年制薬学部もあるけど、
なるほど、そういう観点もあるか、と
ちょっと目からウロコw。
主に日本大学進学を目指す
「総進コース」では
今期68.3%の生徒さんが日大進学、
27.5%が他大学進学となっておりますが、
日大進学率は
今後下がっていくだろう、というお話でした。
国公立・最難関他私大を目指す
少人数「特進コース」の実績は
18.5%が国公立合格を果たしました。
同校の魅力は
「アットホームな雰囲気」
かと思います。
親子、きょうだいで
通われる方も多いそうですし、
「教育について
学校だけでなく、
家庭との連携を大事にしたい」
という10年目の校長先生の思いが
そんな雰囲気に
つながっているのかと感じます。
生徒ひとりひとりが
文武両道であることを目指し、
部活動がさかんであるのも有名です。
修学旅行について
2025年度から
国内(沖縄)か
海外(マレーシア・シンガポール)かの
選択制が始まるとのことですが、
現状の希望調査だと
3分の2くらいの生徒さんが
海外を希望しているとのことです。
ほかの日大系列校との交流も印象的です。
「付属スポーツ大会」では
強豪チームを率いる他校に勝利し
サッカーで優勝を果たしたそうです。
「英語スピーチコンテスト」では
優秀者は
イギリス・ケンブリッジ大学への
語学研修に参加することができます。
ほかにも
「生徒会サミット」
「文芸コンクール」などで
全国1万人の
日大系列高校生と交流します。
↓こちらは「修学寮」。
ふだんは部室として使われるそうですが、
宿泊施設も兼ねているので
数日にわたる練習・研修などでも
活用されるとのことです。
5分ほど歩きますと、
立派な総合グラウンドがあります。
令和7年度入試について
大きな変更点がありました。
それについては
ボクも事前に聞いていたので
「コトの詳細」を確認すべく
お邪魔したのがホンネですが、
その詳細については
こちらでは割愛させていただきます。
(内部生ご家庭には、それぞれお伝えしてまいります)
kama
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