注意

 

久しぶりに、

このマークをつけます。

 

 

注意マークの記事は

いわゆる「ネタブログ」でし。

 

なんていうか、

読んで面白がっていただくこと自体が目的で、

なんら深みもなければ

イイタイこと、主張があるわけでもない、

 

そうじゃなくて、

ただ単に

日本語の「ことばあそび」を

楽しんでいただければというだけの記事で、

これまでに

「仮面ライダー」とか

「メリーポピンズ」とか

そういう「名作」をいじってきた。

 

ただ、

この手の記事を書くのは

なかなか勇気がいりまして。。。

というのも、

 

ホレ、

塾の名前を出してるでしょう。

 

「アソコの塾の塾長は

どうかしてるんじゃないか」

とか思われちゃう可能性

なきにしもあらずで、

なんなら、

「アソコの塾長が

ホントにどうかしている可能性」

なにきしも・・・

 

いや、そんなことはありません

ウシシ

 

 

けど、

ホレ、いま、

ゴールデンウィークでしょう。

 

「だからなんなんだ」と

思われるかもしれませんが、

そこは

「ゴールデンウィークだから」

という理由だけで

書いちゃいます、ええ。

 

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

注意注意注意

内容に、誇張・曲解

ウソ等が含まれる場合がございます。

 

 

 

だいぶ昔のハナシです。

 

どのくらい昔かいうと、

ボクが幼稚園に通っていたころ。

 

大好きだった

テレビ番組があった。

 

 

 

 

「バトルフィーバーJ」

 

 

 

たとえば

「キン肉マン」とか

「ガンダム」「北斗の拳」とか

よく知らないし、

やがては男の子向けの番組を

あんまり見なくなったボクだけど、

 

そのころは

戦隊、変身、

ヒーロー、ロボット、

そういうのが、大好きだった。


 

 

仮面ライダーも好きだったし、
「デンジマン」とか「サンバルカン」とか、
「ギャバン」「シャリバン」「シャイダー」

宇宙刑事シリーズも好きだった。

 

 

 

特に、乗り物が変形したり、

合体したりするのは大好きだった。

 

何年か前に、

「♪1万年と2000年前から愛してる~」
のフレーズで

合体ロボの「アクエリオン」が流行したが、
 

ボクの「合体」「変身」好きは

もう40年も前からだから、
1万年と1960年たった位からは
同じ穴のムジナということか。
(なんのこっちゃ)

 

 

で、その僕が好きだった
「バトルフィーバーJ」

 

毎回欠かさず見ていたし、
主題歌もソラで歌えた。

 

 

 

 

 

 

・・・が、

 

この歳になって

改めて気がついた。

 

 

 

 

 

 

「バトルフィーバーJ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この名前じゃあ、
パチンコ台と

思われてもしょうがない。

笑い泣き

 

 

 

バトって、

フィーバーしちゃって、
機種番号だかなんだかわからない

「J」とかついてる。

 

「海物語3R」とかの

隣にあったとして、

なんの違和感もない。

 

 

 

 

ご存知の方には

言うまでもないが、実際には「J」は
「JAPAN」の「J」だ。

日本

 

 

 

男の子の憧れだった戦隊ヒーローもの。


1作目「ゴレンジャー」、

2作目「ジャッカー電撃隊」に続く
 

「スーパー戦隊シリーズ」

第3作の

「バトルフィーバー」は、

 

 

 


どういうわけだか、
各国の代表の戦士たちが敵と闘うのだ。

その豊かな国際色に
僕は魅せられたのかも知れない。

 

 

 

リーダーは

「バトル・ジャパン」日本

 

 

他に、
リーダーのライバル的な

「バトル・フランス」フランス
 

 

野性的な「バトル・ケニア」

 


紅一点の「ミス・アメリカ」アメリカ

 

 

 

 

 

 

 

そして、
サブリーダー。

 

 

 

 

 

 

 

 

「バトル・コサック」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

こさっく?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこの国だ、

それは?!

叫び叫び叫び

 

 

 

ひとりだけ

国名ではなく、
部族の名前で登場だ。

 

 

 

今思うと、

あまりに不自然だ。
 

日本、フランス、

アメリカ、ケニアときたら、
あとはオーストラリアかロシアで

いいではないか。
中国でもよい。
なんなら、南極でもいいぞ。

 

 

 

なぜ、コサック・・・。

笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

各戦士には得意技があって、


例えば「ジャパン」は槍、


「フランス」はフェンシング。

 

 

 

 

 

 

 

 

「コサック」の必殺技・・・。

 

 

 

 

 

 

それは
「コサック・ダンス」

絶望

 

 

 

 

おかしい、
おかしいぞ!

 

 

 

腕組みして腰を落として、
足を交互に蹴り出すダンスで敵を倒す・・・。
なんならBGMに

「トロイカ」でもかけようか。

 

 

 

 

挙句の果てに、
「バトルコサック」は

途中で戦死してしまう。

ドクロ

 

 

 

プロデューサーか誰かが
あっちの方に恨みでも

あったのだろうか。

それとも、
日露戦争での想いが

我々日本人には染み込んでいるのだろうか。

 

 

 

突然こんな記事を

書いてしまってなんなんですが、
とにかく「少年」にとって
「戦隊ヒーロー」は

とても大きな存在だったのです。

 

 

 

 

「こさっく」・・・。

 

 

 

 

ボクなんかは、
ゴレンジャーの必殺技、
アメフトのボールの形の爆弾を
5人でパスした挙句に

蹴り出すというアレを見て
アメフトのルールを覚えたもんだ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・と書こうとも思ったが、
いくらなんでも

それはウソなので、

やめておきます。

 

 

 

 

 

 

実はボクは、

「スーパー戦隊シリーズ」について

 

内容には

まったく興味はないけど、

タイトルにだけは

メチャクチャ興味がある、という

変わりモノです。

 

 

 

 

「タイトル」に

興味をもつようになったきっかけは、

かれこれ20年ほど前になります。

 

 

 

当時、一人暮らしをしていたボクは、

朝起きると、

とりあえずテレビをつけるのが習慣でした。
別に、何かを見るということではなく、
BGM的につけるのです。

 

 

その日は日曜日でした。

 

 

普段、チャンネルは

フジテレビに合っているのですが、
その日はどういうわけか、
テレビ朝日になっていた。

 

 

その頃

戦隊モノは
「爆竜戦隊アバレンジャー」だった。

 

 

 

そのオープニングだか、

エンディングだかの歌が

テレビから流れてきたのです。
 

 

一応つけているだけで、

まるで見ていないボクの耳に、
その曲は流れ込んできた。

 

 

 

 

「♪アバアバアバアバアバレンジャ~」

 

 

 

 

 

 

 

 

腰が抜けた。

 

 

 

 

ボクは今に至るまで
「ぎゃふん」

人が言ったのを聞いたことがないのだが、
 

このとき誰かが僕に
「どうですか?」と尋ねていたら
間違いなく
「ぎゃふん」と言っただろう。

 

 

 

 

平仮名で書くと、

なおすごい。

 

 

 

「あばあばあばあばあばれんじゃあ~」。

 

 

赤ちゃんでも

もう少しマトモにしゃべる。

 

 

それを日曜の朝っぱら、
なんの予備知識、準備もなく
つまり、まったくの無防備の状態で

聞くことを想像してごらんなさい。

 

 

 

 

いきなり、
「あばあばあばあば・・・」
 

ですよ。

 

 

 

 

 

もう、
「ぎゃふん」
以外に言いようがない。

 

 

 

実際、
戦隊ヒーローものには
「ぎゃふん」と言わされっぱなしだ。

 

 

 

「マジレンジャー」が
「マジ(本気)」なレンジャーだと思っていたら
「マジカル」なレンジャーだったときの衝撃。

 

 

「バイオマン」では
「レッドワン」、「グリーンツー」という具合に
色と番号が呼び名になっていて、
3人目が
「ブルースリー」であったときの衝撃。

 

 

「アバレンジャー」。

 

暴れるなよ・・・。

 

 

 

 

以来、

「スーパー戦隊シリーズ」

…のタイトルは

いじり放題のネタの宝庫であることがわかって、

 

内容はまったく見ないけど、

タイトルだけはチェックしています。

 

 

ええ、

今のヤツだって。

 

 

 

 

こさっく・・・。

 

 

 

 

猫kama

 

 

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