ゆうべ、
洗い物をしてて、
ふと、
愛用の
江戸切子のグラスが
割れていることに
気がついた。
あれあれあれ~~、
今朝は
こんなヒビは
無かったはずなのに~~。
でも、
写真でお分かりの通り、
グラスの「ふち」のところに
若干の「欠け」があって、
どうやら、
そこをめがけて
南斗水鳥拳を
食らってしまったらしい。
ご覧のとおり、
カタチは崩れていませんし、
たぶん「水漏れ」もしない。
そういう意味では
まだグラスとしての「命」は
残っていますが、
「ムダだ。
オマエは、もう、
死んでいる。」
(↑別のヒトじゃん...)
ヒョウッ!!
このグラスは、
ボクの結婚祝いに
実姉がプレゼントしてくれたものです。
10年以上、
愛用してきました。
貧乏性のボクにとって、
数少ない
身の回りの
「いいヤツ」のひとつでした。
もしかすると
何十年たっても
本来、ガラスは
劣化しないのかもしれませんが、
こうして、
いきなりヒビが入りますと
そうか、
10年以上もやってて、
疲れちゃったんだね。
いいよ、引退で。
と、
そんな気分になりまして、
昨日をもって
この「江戸切子くん」を使うことを
やめました。
とはいえ、
この「江戸切子くん」を
そのまんま
ゴミにしてポイッ、
っていうのも
なんだかしのびなく、
元の桐の箱に入れて
お休みいただこうと
思っています。
おつかれさまでした。
次は、
なにやらの景品の
長めのタンブラーを使います。
(↑貧乏性)
kama
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