注意

 

さっき

家に帰ってくるときに

乗ったバスが、

 

最初から最後まで

ボクひとりだけ

だった。

ガーンあせる

 

 

 

京王八王子駅で

乗ったのが

ボクひとり。

 

 

これは、

これまでも何回か

あった。

 

 

 

ところが

 

 

次のバス停の

JR八王子駅で

乗る人がゼロ。

 

さらに、

甲州街道沿いのバス停で

乗る人もゼロ。

 

 

ついに、

最寄りのバス停に着くまで

誰ひとりとして

乗らず、降りずの状態だった。

 

 

 

そして、

 

運転手さんに

なんだか

申し訳ない気持ちになった。

 

 

 

 

 

…すいませんね、

ボクひとりだけのために。。。

ショボーン

 

 

 

いや、でも、

 

 

ボクが乗っていようが乗っていまいが、

結局バスを運転することには変わらず、

だったら、

無人よりも

ボクひとりだけでも

お客さんがいた方が

まだマシだったか。

 

 

たとえば、

ライブやるとき、

無人で「練習」がごとく

演奏するよりは

たったひとりでも

お客さんがいてくれた方が

まだ、やる気が出ますよね。

 

そういう意味では

「貢献」できたのかな。

 

 

 

…いや、でも、

もしボクさえ乗らなければ

このバスは、完全無人で

終点近くまで行くわけで

 

 

 

なんなら運転手さんは、

大型バスを

たったひとりの空間として

占有できたわけだ。

 

 

たとえば、

ふだんだったらあり得ないけど、

車内マイクを使って

「♪く~れない~に、

そ~ま~った~~、

こ~の、

お~~れ~~を~~~!!炎

とか、

好きな歌を大絶叫しながら

歌いまくって

バスを運転するなんてことも

できたかも。

 

あるいは、

「次は、〇〇。」、

「車内転倒防止のため…」とか

いちいち流れる自動アナウンスに

「知ってるよ、バカ!」

「誰もいねーよ、あっはっは!!」

とかツッコミを入れながら

楽しく運転できたかも。

 

 

 

そういう、

ひそかな楽しみが、

ボクたったひとりが

乗ってしまったことで、

ぜんぶぶち壊しに

なってしまった。。。

 

 

そんなんで、

 

 

 

…なんかすいません。。。

 

 

 

 

ひとまず、

乗車から下車まで

始終たったひとりだったのは、

この5年間で

初めての経験でした。

 

 

 

注:

誰も乗っていないバスの中で

運転手さんが

「紅」を大絶叫してるとか、

車内アナウンスにツッコんだり

ボケたりしてるとかは、

まったくの妄想でございます。

 

 

猫kama

 

 

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運んでくれたバスのうしろすがた。

このバスは、

このあと「無人」状態で

営業所まで運行します。

 

ボクが降りたので

きっと車内には

「紅」の大絶叫が・・・

 

…失礼しました。。。