今日は

聖蹟桜ヶ丘

途中下車しました。

 

 

それというのも、

↓コレが欲しかったから。

 

 

小説

「いつも駅からだった」

 

 

小説家・岩井圭也さんによる

京王沿線の駅や街、

実在する商店街・店舗などの

地域コンテンツが盛り込まれた

完全オリジナルストーリーの

書き下ろし短編小説。

 

京王線の「該当駅」で

無料配布されています。

 

 

 

ボクは、地元の

「高尾山口駅編」で

この小説の存在を知り、

 

 

読んでみたら

ボクの好きな「謎解き」も含まれ、

小説としても面白く、

ファンになりました。

 

 

 

第一弾の「下北沢編」は

配布時期は

とっくに終わっていたんだけど、

 

なんと、まあ、

読者アンケートに答えて

抽選で、

サイン入りの冊子を

いただくこともできた。

 

 

 

 

 

今日、

聖蹟桜ヶ丘編をもらってきて、

 

 

 

 

 

 

…「一気読み」

しちゃいましたよねw

 

 

 

 

 

 

 

非常に残念なのは、

本作が

「完結編」であったこと。

 

 

 

 

 

ええっ。。。

これでおしまいなの?!

ガーンガーンガーン

 

 

 

 

小説の内容は

ネタバレになるので

もちろんここには書きませんが、

過去4作品を読んできていて

よかったな、

ここで「伏線回収」か、

ああ、そういうことか、

よかったな、

という思いです。

 

 

けど、

これで終わってしまうのが、

ほんとに残念です。

 

 

 

「今度はどこの駅かな」

と、

ワクワクしながら待つ期間も

これで最後かと思うと。

えーんえーん

 

 

 

 

 

次作は、

 

観光地

高幡不動だろか、

 

井の頭線に移って

吉祥寺だったりするのかな、

 

学生ストーリーとして

明大前かもしれないな、

 

 

 

 

 

 

・・・っていうか

 

千歳烏山で

書いてほしいな。

 

 

 

そう思っておりました。

 

 

 

なので、

「完結」は残念ではありますが、

しかし、内容はとても素晴らしく、

過去4冊を読み返したくなりました、

っていうか、読み返します。

 

 

これまでのシリーズ制作、

ありがとうございました。

 

 

猫kama

 

 

 

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