身延山

枝垂れ桜が満開

桜桜桜

 

というので、

行ってみることにしました。

 

身延山久遠寺を訪問するのは

初めてのことです。

 

 

 

日曜の中央道は

混むに決まってるので、

早起きして

朝6時に家を出発。

車車車車

 

 

3月末まで、

身延山久遠寺付近は

交通規制がかかっていて、

一般車両は麓の臨時駐車場に車をとめて

有料のシャトルバスで

久遠寺まで運んでもらいます。

 

 

久遠寺に着いた。

 

 

三門の前に立ち、

その巨大さに圧倒された。。。

びっくり

 

 

人物写真と比べて

この巨大さが伝わるかどうか、

もしかすると

今まで見てきた中で

いちばんデカい門かもしれない。

 

 

しかし、

スケールのデカさは

門だけではなかった。

 

 

三門をくぐり、

しばらく石畳の参道を進みます、

 

すると

眼前に「階段」が現れます。

 

 

 

おおっ…これわ。。。アセアセ

 

 

「…これをみて帰る人もきっといるよね」

 

そんな声が

まわりから聞こえてくる。

 

 

 

えらい長さと、

えらい急こう配だ。

 

こちら、

「菩提梯」と呼ばれる階段で

長さ104メートル、

段数は287段

叫び

 

 

一段いちだんの段差が大きい。

ちっちゃい子や

お年寄りには

かなりの苦行だ。

 

 

ボクは、

高尾山の男坂108段とか

稲荷山コースの最終階段、

奥高尾からもみじ台への階段など、

「階段」にそこそこ慣れているけど、

普段歩くことの少ない相方は

完全にグロッキーorz...

 

 

 

段差が大きいということは

上からみると

かなりの急坂で、

むしろ降りる方が怖くて大変。

(実際、下段に着くまでは

階段をとりまくように作られた坂道を下りました)

 

 

 

この階段を登り切りますと

本堂にたどりつきます。

 

 

この境内には

本堂を中心に

五重塔、祖師堂、

報恩閣、仏殿など、

いくつもの建物があり、

 

それらを飾るように

見事な枝垂れ桜が

咲いているのでした。

 

 

 

 

 

 

 

↑この桜は樹齢400年とのこと。

 

 

 

 

 

有名な

身延山ロープウェーにも

乗ってみます。

 

 

山頂には

奥之院思親閣が鎮座。

 

 

 

 

頂上からは

富士山と富士川の

壮観な景色がのぞめました。

 

 

 

 

 

 

下山しまして、

帰路に着きますが、

 

 

帰りは

本栖湖の方から

まわってみることにしました。

 

 

本栖湖からの

富士山の眺望は

絶景でした。

 

 

このあと、

鳴沢、富士吉田と

ところどころで

富士山の写真を撮ってきたけど、

 

まいにち

この景色を眺められる山梨県の方は

非常に贅沢だなぁ、うらやましいなぁ。

 

 

 

 

気がつくと、

途中でお昼ごはんを食べることもなく、

ノンストップで

ひたすら桜と富士山を

おっかけた一日でした。

 

せっかく出かけたのだから、

おいしい「ほうとう」など

いただいて帰りたいのはやまやまだけど、

 

どこかに出かけると

「食」の要素がぶっとんでしまうのが

我が家の悪い癖です。。。

 

 

 

ちなみに、

身延山に行く前に

「うら身延」と呼ばれる

妙了寺さんも参拝。

(朝7:30くらい)

 

 

こちらも桜が見事でした。

 

 

 

 

 

どうやら

来週は天気が悪いようで。

今日、むりやり

桜見をしてきた、ってとこです。

 

 

猫kama

 

 

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