今年、

「メリー・ポピンズ リターンズ」

という映画が公開されました。

 

 

 

 

 

「へぇぇぇぇ~~~っ!!」

って、思った。

 

 

 

 

 

 

「メリー・ポピンズ」

往年のミュージカル映画です。

1964年のディズニーの製作。

 

 

小学生のころから

テレビで放映されたのを

何度も観ました。

(そういや、昔はゴールデン洋画劇場とか、

 日曜洋画劇場とか、水曜ロードショーとか

 映画番組が数多くあって、よかった♪)

 

 

 

前も書いたかもしれませんが、

音楽が好きです。

 

 

かなり幅広く、音楽に接しています。

 

 

 

 

クラシック・ピアノ演奏からスタートし、

カラオケで演歌を歌い、

車でキングクリムゾンや「さだまさし」を聴いて、

6弦ベースと7弦ギターを所有し、

デスメタルのドラムを叩く、

と書けば、

その広さが少しは伝わるでしょうか^^;

 

 

昔はイタリア・オペラなんかも

観に出かけたもんですが、

 

 

ミュージカルも好きです。

 

 

 

 

「メリー・ポピンズ」の主演は

ジュリー・アンドリュース。

 

 

 

 

ジュリー・アンドリュースといえば、

「サウンド・オブ・ミュージック」

が有名です。

 

 

同じ、ジュリー・アンドリュースが主演の

「メリー・ポピンズ」

 

「サウンド・オブ~」ほどの

人気・知名度はありませんが、

僕の好きな作品のひとつです。

 

 

 

 

「サウンド・オブ~」と同様に

テーマは「家族愛」です。
 

 

 

 

 

多くの名曲が生まれました。

 

 

 

 

 

 

「チム・チム・チェリー」は、

誰もが知っていることでしょう。

 

 

 


「スーパーカリフラジリステックエクスピアリドゥーシャス」は、
日本のロックシーンの金字塔

「ボウイ(BOOWY…真ん中のOはどうにもできない^^;)

が同名の曲を作っていて、

そっちのイメージが強いかも。

 

もちろん早口言葉的なタイトルであって、
ただ、作品全体に大きな意味を持っています。
これは後ほど・・・。

 

 

 

 

僕が一番好きなのは、
「Feed the Birds」(2ペンスを鳩に)という曲で、
ジュリー・アンドリュースが

町の貧しい人を想いながら歌う曲。

 

 

 

この作品は、
おそらく当時では画期的であったろう、
実写の人物がアニメのキャラクターと共演するというつくりで、
ディズニー映画のはしりと言ってもいいかも知れません。
アカデミー賞5部門を獲得しました。

 

 

 

 

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注意注意注意注意注意注意

 

:この先、キケン。悪ノリします。
 日本語が暴走します。
 映画のイメージを壊したくない人は、
 ここから先は読まないでください。どくろ

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さて、日本で

「サウンド・オブ~」ほどの人気がない理由は、
僕自身は、こう考えました。

 

 

 

 


日本人にとっては、

内容があまりにバカっぽいから。

 

 

 

 

 

 

 

とにかく、

偏差値が低そうな映画なのです。

 

 

 

 

 

まず、主人公のメリー・ポピンズは、

 

厳格なバンクスお父さんのもとで暮らす

2人の姉弟の願いで、
お手伝いさんとしてバンクス家にやってきます。

(このあたり、「サウンド・オブ~」と基本的に一緒です)

 

 

 

 

そのメリーはどこにいるかというと、
なんと、空の上です。

 

 

 

雲に乗ってコンパクトを見ながら化粧をしており、
そこに姉弟からの手紙が届くのです。

 

 

バンクスお父さんが

暖炉に捨てて燃やしたはずの手紙が
燃えずに上昇気流に乗って、
化粧中のメリーの元に届きます。

 

 

 

 

 

 

世の中広しと言えども、
雲の上で化粧をしている人は、あんまりいない。
さては、高木ブーの仲間であったか。

 

 

 

 

 

 

手紙を受け取ったメリーは、

ごきげんでバンクス家にやってきます。

 

 

 


傘を広げて、パラシュート代わりにして。

 

 

 

 

 

普通なら、空から傘を広げて降りてくる人間がいたら、
町中大騒ぎになるはずのところ、
「やあ、メリー、こんにちは」と、
町の人はごくごく平然としている。
どうも、この町の人は、常識というものを知らないらしい。

 

 

 

 

驚くべきことに、町にはメリーのお友だちがいる。

 

 

 


バートというこの男は、メリーと一緒に

 

子どもたちを、
ペンギンが歌いおどり、
メリー・ゴー・ラウンドの木馬が競馬をする、
悪夢のような世界にひきずりこむ。

こちらはさては、いかりや長介の仲間であったか。

 

 

 

 

バートなる人物は、煙突掃除人でもあり、
名曲チム・チム・チェリーを歌うのであるが、

 


屋根の上で彼が一声かけると、
町中の煙突から

掃除人が何十人も飛び出してくる。

 

 

 

 

これはおどろきだ。
いくらなんでも、掃除人が多すぎる。


この町の町長は、
ハローワークをつくるとか、

就職斡旋をするとか、公共事業を起こすとか、
住民の就職事情について、
もう少し真剣に考えるべきだ。

 

 

 

 

 

さらに、

煙突から飛び出した膨大な掃除人たちは、
町長への不満の表れなのか、

どえらい勢いで踊り狂う。

 

 

 

 

ちょっとまて、

そこは人の家の屋根だぞ。

 

住んでいる人にとっては、
すわ、世界の終わりかと、びっくり仰天だ。


自分のうちの屋根の上で、
何十人ものオトナが、
しかも、夜中に、
モップ片手に突然踊り狂いはじめたら、
あなた、どうします?

 

 

 

 

 

子どもたちは、バートに引き連れられ、
メリーとともに、ナゾの世界に引き込まれる。

 

ジュリー・アンドリュースも、

上品さをなげうって、
顔に「すす」をつけて、

アニメのペンギンと踊りまくる。

 

もう、やけくそである。

どうも、このバートなる人物の陰謀が見え隠れする。

 

 

 

 

ストーリー本編は、
はじめは厳格なバンクスおとうさんが
メリーの登場で

だんだんやさしく、温かくなってゆくという流れであるが、
 

 

 

「サウンド・オブ~」のトラップおとうさんとちがって、
この場合、

正しいのは、バンクスおとうさんだ。
 

 

 

 

はじめのうち、バンクスおとうさんは、
メリーがやってきたことを、

あからさまに不快に感じているようだ。

 


当然のことである。

  

 

 

 

 


誰だって、空から人が降りてきて、

家に住み着いたら、
歓迎どころではない。
空からやってくるような人は、

天狗くらいしかいない。
どこの誰が、天狗を歓迎するだろうか。

 

 

 

 

そんなバンクスおとうさんも、
奇妙奇天烈なメリーとバートの言動に、
だんだん心を開いて、

温かい人になっていくが、
これは「温かい」というより、
だんだん偏差値が下がっていったというべきだ。

 

 

 

 

バンクスおとうさんは、

完全にメリー天狗に毒された子どもたちに、
厳格さを取り戻すべく、
自分の職場である銀行を見学させる。

 


職場では中間管理職あたりにいるらしく、
子どもが見学するだけなのに、

頭取や取締役がズラッとならんでいる。

 

 

そして、

バンクス弟が持っていた2ペンスで、

銀行に口座を開設してもらうべく、
頭取ほかの説得がはじまる。

 

 

 

ちなみに、

2ペンスというのは

現在通貨で

日本円に換算すると

4円から5円くらいになる。

 

 

 

 

 

落ち着け。

たった2ペンスの口座を開いてもらうために、
銀行の重鎮がそろって、
10歳くらいの男の子を説得している場合ではない。

 

 

 

 

例えばこの子どもが、

寺田心くんだったり、

サッカーで話題の久保くんだったり、

 

そういうんだったら、
将来性を見越し、

あるいは宣伝効果としては「アリ」かも知れないが、
 

 

 

全体的に

映画の雰囲気がバカっぽい原因のひとつでもある

弟くんの顔を見てみよ。

 

 

 

 

残念ながら、

将来活躍しそうな才能はなさそうだ。

 

 

それなのに、お年を召した頭取が自ら、
モウレツな説得を試みる。

たった2ペンスなのに。
 

どうも、この町は、やっぱりおかしい。

 

 

 

結局、弟くんは

ハトにエサをあげるのに2ペンスを使ってしまって、
頭取ら幹部をがっかりさせる。

 

それを見ていたバンクスおとうさんは、
「これで自分の出世もなくなった・・・」と絶望する。
おとうさん、しっかりしようぜ・・・。

 

 

 

 

が、ここで

「スーパーカリフラジリステックエクスピアリドゥーシャス」

が登場する。

 


この言葉は、実は、

唱えた者に幸せをもたらす、
魔法の言葉なのだ。

 

絶望したバンクスおとうさんは、

やけっぱちで、
ボソっとこの言葉を唱えてみる。

 

 

するとどうだろう。
急におとうさんは元気になって、

高笑いを始める。
 

 

もう、嬉しくて、

楽しくて、しょうがない。

 

 


挙句の果てに、
社長にあたる頭取の肩を、

ばんばん叩きながら大笑いしている。

 

 

 

壊れた。

完全に壊れた。

 

 

そんな壊れたおとうさんを見ていた頭取は

不思議に思って、
自分も何気なく、

「スーパーカリフラジリステック~」を唱えてみた。

 

 

すると、頭取も急に楽しくなって、

大笑いをはじめる。
まるで天にも昇る心地だ。

 

 

 

 

・・・が、年老いた頭取には、

負担が大きすぎた。

 

 

 

天にも昇る心地の頭取は、
あまりのショックで、
本当に天に昇ってしまう。

つまり、死んだのだ。どくろ

 

 

 

 

なんてことだ!


「スーパーカリフラジリステック~」は幸せどころが、
殺人呪文であったか!

 

 

その後、今となってはすっかり偏差値が下がって、
家族全員でへらへら笑っているバンクス一家を横目に
メリーは、またしてもカサを広げて、
空に帰っていく。

 

 

メリーは、天狗でも高木ブーでもなく、
天災だった。

 


そうに決まってる。

 

 

 


空からきまぐれでやってきて、
上品でハイソなバンクスさん一家の

偏差値を下げるだけ下げて、
人まで死なせて、

何食わぬ顔をして空に戻っていった。くもり

 

 

空から降りてきた人なんかを

信用するからいけないのだ。雨

 

 

 

 

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無論、冗談です。
僕の好きな作品であるのは、ホントです。
そして、

おおむね話の筋もホントです・・・。

 

 

猫kama

 

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