背負いきれない重荷 | 夏風の吹く広場〜JW.orgに載らないある暑苦しい男の思い〜

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本当は爽やかな春風になりたいけれどなれない、暑苦しい夏風のブログです。

昨日までいろいろとお騒がせして、大変失礼しました。もしコメントのやり取りで不快になった方がおられましたら、ご指摘くだされば幸いです。そして、改めてお詫び申し上げますm(_ _)m


今日2ちゃんねるの某掲示板を見たら、お恥ずかしいことに取り上げられていました。ええ、確かに夏風邪はしつこいですね。なかなか治りません(爆)。


さて、今日の日々の聖句と注解です。


「「日ごとに聖書を調べるー2015」より

              11月12日,木曜日
わたしはあなたの諭しを定めのない時に至るまで自分の所有物としました。―詩 119:111。

真のクリスチャンは,有益なアドバイスに感謝します。それが神の言葉に基づいていれば,なおさらです。エホバの諭しは貴重な洞察をあたえてくれます。物質主義、性の不道徳、薬物やアルコールの乱用といった落とし穴を避けるようわたしたちを教え、助けてくれるのです。(箴 20:1。コリ二 7:1。テサ一 4:3‐5。テモ一 6:6‐11)さらに,神の諭しに従うことから生じる「心の良い状態」ゆえに喜ぶことができます。(イザ 65:14)天の父との貴重な関係を保つには,エホバの賢明な教えをいつも生活に当てはめなければなりません。今日の聖句の言葉を書いた詩編作者と同じ態度を示すのは本当に素晴らしいことです。わたしたちも同じようにエホバからのおきてを喜んでいますか。それとも時々重荷に感じますか。ある助言を受け入れ難く思えても,投げやりになってはなりません。神の優れた知恵に対する揺らぐことのない信頼を築くことは可能です。ー塔13 9/15 2:2,3」



自称「エホバの組織」からのおきては、それを守り行おうとすればするほど、ものすごい重荷になって私たちにのしかかって来ます。


特に、2世、3世の方々であれば、学校での「組織からのおきて」は、絶対に子供に背負わせてはならないレベルの、想像を絶するような重荷です。


バプテスマを受けていなくても、学校で避けなければならないと言われている組織からの重荷は、無数と言ってもいいくらい数え切れないほどあります。


誕生会、ひなまつり、こいのぼり、七夕、クリスマス、騎馬戦、棒倒し、児童会・生徒会役員選挙、武道、部活動、放課後の遊び…。これらのことがあるたびに、子供から見たら大きくて怖い先生や、何を言われるかわからない友達に「できません」と証言しなければならないのです。


そして、進路をどうするかについても、「お前は開拓者しかない」という有形無形の圧力がかかります。自分の夢を壊してでも、それを受け入れざるを得なかった人はたくさんいました。


こんな状況は、「エホバからのおきて」が絶対に背負いきれないほどの、ものすごい重荷だということの決定的な証拠です。


こんな重荷を喜んで背負うような人って、信じられません。


まず、統治体の皆さんが、世界各地で行われている児童性的虐待の裁判に出席し(逃げ続けたゲリト・レッシュは論外)、責任ある証言をして模範を示さないと、今日の注解は全く説得力がありませんね。