ここの中で、skさんという方が、非常に気になる話題を投稿されていました。
このページの中の、今年の9月25日のskさんの投稿です。
この投稿によりますと、WT組織は昨年の暮れに、
「QCS telecom」
というアメリカの電話会社を買収したそうです。
リンクされているPDF文書は、あまりにわからない単語だらけで読む気が失せてしまったので、どなたかが日本語に訳してくださればありがたいです(他力本願でスンマセン)。
これまで、WT組織は大会などで、
「背教者のサイトは見るな触るな」
を口酸っぱく言ってきました。しかし、今年の地区大会ではなぜか全くといっていいほどそのことが触れられず、内心かなり不気味に感じていました。
その答えがこれだったのですね。
もし、この情報が本当であるならば、WT組織や独裁国家が最初にやることは、戦前の「治安維持法」でも明らかなように
「上層部の徹底した情報把握」と、
「下層部への徹底した情報統制」
なんですね。
この会社はアメリカの電話会社ですが、全米を範囲に持つのか、ある地域を範囲に持つのかはわかりませんが、アメリカのJWは、今後ネットによる活動に非常な危険を伴うのは明らかです。
なぜなら、買収した電話会社を通して組織が発信元を突き止めるのが、極めて簡単になるからです。
だれが発信して、どの地域のどの回線からの投稿かを確認すれば、個人の特定も簡単にできます。あとは、近隣の会衆に問い合わせをすれば、その人がJWかそうでないか、もしJWであればどの会衆にいるのかは簡単にわかります。あとは呼び出すだけです。
この買収が、日本に影響することがあるのかは全く不明ですが、WT本部が日本のインターネットプロバイダーを買収する可能性も全くないとは言い切れません。
もう一つのポイントは、この電話会社を買収したことです。つまり、多額のお金が動いているはずです。
資金難にあえいでいるはずのWT組織は、本当に信者の寄付で買収したのでしょうか? もしそうなら、WTは金がないと見せかけて寄付を請求して、会衆資金さえも巻き上げているわけですが、実は資金はたんまりとあったことになりますよね。つまり、信者が王国のためと寄付したお金が、情報統制するために使われていたわけです。
だから、そんなにお金持ちの組織に、私たちが寄付する必要は全くないと言えるのではないでしょうか。
もしそうでないなら、イ◯ミナ◯ィなどの世界の裏組織からの莫大な資金調達も、疑ってみる必要があると思います。
本日17時訂正
アッちゃんさんからのご指摘のサイトを一読して、この計画が現時点では失敗していることを知りました。
今晩、ご指摘のサイトをじっくりと読んで、できるだけ早く訂正記事をアップしたいと考えています。
誤報を流して結果的に混乱を引き起こしてしまったことに、責任を感じております。
大変申し訳ございませんでした m(_ _)m