お昼は温かく12月には感じませんね。
トレーニングを通じて、私の中で疑問に感じることがあります。
いつか、ロボットを育てるかのような感覚に襲われたことがあります。
同じようにできないとダメ!これはちょっと違うように感じます。
課題はこなさないといけないかもしれないけど、得手不得手があって個性を見つけながら愛犬との向き合い方に気づくことが、ドッグトレーニングの大切さだと思う。
生きている命であるから、人間だって学校の教育受けても全員同じ成績になんて無理なように、犬でもそれは同じことが言えます。
基本練習は、スピードが違うが習得は可能だと思う。
でも、その中で対応力を養っていくのが、大切でできたできないではないと思います。
みんな一緒じゃなくていい。
一緒だったら気持ち悪い。
それぞれの個性があって面白いし、個は子でもあると思うのです。
トレーニングを通じて、それぞれを知り合い、自己トレーニングしあう楽しみを是非、大切にしてほしいと願います。
説明書感覚にならなうように、気を付けてあげてくださいね。
人間社会で適応できる力を教えて育んであげる。
その目標を忘れないように、愛犬と向き合ってみてください。
面白いですね・・子どもたちも、子犬たちも・・同じ親から生まれたのに性格が異なるところが。
でも、バランスが整っているのも面白い。
3人いたら、3人で一つみたいで。
一長一短を大切に。
