今日もバレーボール・W杯をテレビで観戦。
本日のお相手はリオ五輪の覇者・中国です。
で、今日の中国戦を見ていて、思ったこと。
中国はとんでもなく強い！！
なんで同じアジアなのに、中国の選手は
あんなに背が高いんだろう・・・。
韓国の選手はそうでもないのに。
デカいし、上手いし、速い。
日本はお家芸のサーブレシーブを崩され、
立て続けにブロックで失点。
ちょっと今の中国には勝てる気がしない。。
メダルを目指すなら、まずサーブレシーブを
しっかり返して、攻撃の枚数を増やしたい。
高さでは絶対に負けるから、工夫しないと。
今大会は石川真佑選手が気になるなぁ。
小柄な選手といえば、10～15年ほど前に、
佐伯美香、大懸郁久美、高橋みゆきといった
選手が活躍した記憶があります。
これらの選手に共通して言えるのが、
サーブレシーブが上手かった点。
特に、大懸郁久美選手のサーブレシーブは
本当にすごかった！
2000-01Vリーグのシーズンに記録した、
サーブレシーブ成功率「87.4%」は
未だに破られていない記録とのこと。
やっぱり小さい選手は、大きい選手に比べて、
サーブレシーブやサーブでも貢献しないと、
なかなか出場機会に恵まれないのかも。
石川真佑選手にも安定感あるサーブレシーブを
期待したいですね。