バレーボール W杯 韓国戦 | ともの日記

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日常や趣味、世の中の出来事について、のほほんと語っています。

連日、バレーボールのW杯をテレビで観戦。

昔は、よく現地に観に行っていましたが、
(東京体育館とか代々木第一体育館とか)
ここ数年はもっぱらテレビ観戦が多いです。

シドニー五輪予選を観に行っていた時代が
ものすごく懐かしい。

当時の日本代表のセッター・竹下佳江さんが
今日の試合の解説をしていました。

シドニー五輪予選、アテネ、北京、ロンドンと
4大会にわたって代表のセッターで在り続けた
竹下佳江さんは本当にすごい!

最後のロンドン五輪では、怪我をした状態で
銅メダルの獲得。すごかったなぁ。

それにしても、ロシア代表とかに比べると、
日本代表は本当に小さく見える。

今日の韓国戦は同じような身長だったけど、
海外の選手はとにかく大きい!

あんなのがジャンプしてスパイク打ってくる
なんて、反則だと思う(笑)


さて、今日は韓国戦を観ていたのですが、
粘りに粘って最後は粘り負け。

4セット目、日本がマッチポイントの場面。
石井選手が決めきれなかったの痛い。。
トス回しが少し単調だったかも。

今回の女子日本代表は絶対的なエースが
いないので、仕方がないとは思うのですが、
やっぱり木村沙織さんのようなエースが
欲しいですよね。

石井選手や石川選手にはぜひ頑張って欲しい。

そんな中、個人的にすごく印象的だったのは、
中田久美監督が一番悔しそうだったこと。

選手たちも中田監督ぐらい感情を表に出して、
奮起して欲しいなー。